shiri

好きと楽しいに貪欲に生きる。

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マガジン

  • アイドルオタクをしてた話。

  • バーレスク大阪の話。

    2019.10〜2024.4

最近の記事

トランジットビザ免除を利用して上海ファンミーティングに行った話-後編-

前編はこちら 上海ファンミーティングまで14日。 何気なくパスポートを見た。最後に海外に行ったのはコロナ前、ベトナム。 10年パスポートで20代になってから更新したので、大丈夫だろうと思っていた。思ってたんですけど、まさかの去年の夏で有効期限は切れていたのです。これも想定外である。(社会人になる少し前に更新してた模様...そりゃこの年齢になる) ポジティブにこのタイミングで期限が切れていることに気付けて良かったと思おう。 これからいつ急に海外に行くかわからないので、とりあ

    • トランジットビザ免除を利用して上海ファンミーティングに行った話-前編-

      おはようございます、何度目かのオタク一年生させていただいてます私です。 先日、中国 上海にて菅井さんのファンミーティングがあり、これまでの私のオタク史上一番と言っても良い弾丸スケジュールを組んで決行したその記録を残しておこうと思い、このnoteを書いています。 はじまりは10月半ばの仕事のお昼休みのことでした。 Twitterのオススメ欄に11/7・8で菅井さんのファンミーティングが上海で行われるという内容の現地ファンのツイートが流れてきた。しかもチケット発売はその日の夕方

      • 気付いたら始まってた話。

        一生懸命なアイドルオタクを卒業して5年。 その後、気が付けば全く畑の違うバーレスク大阪が主現場になり、その推しが卒業して半年。 推しが卒業する4ヶ月ほど前の今年の1月、何気なく見始めたドラマでこんなことになるなんて。 こんなつもりじゃなかったんですけど。人生は本当に何が起こるか分かりません。 当時アイドルオタク真っ最中で別に主現場があった 私ですが、サイレントマジョリティー→二人セゾンの流れで完全に楽曲に惹かれて勢いだけでいった京都全握(守屋さんレーン)。 全レーン、それ

        • 日常のような非日常のような推しがいた生活。

          推しの毎月の出勤スケジュールを眺めて予定を組んだり、仕事の休憩時間にその日のセトリを見て急遽行くことを決めたりする日常。 非日常空間へ行くことが日常みたいな生活になっていた4年半。始まりがあれば終わりがくるのも当たり前で、わたしのそんな生活が終わった。 .....推しが卒業した。 卒業が決まってから寂しいと思ったことはあっても、「やめないでーッッッ!!!」と思ったこと、悲しいと思ったことはない。 決めたことは応援したい気持ちだったのと、これまでいつでもショーに対して真っ直

        • トランジットビザ免除を利用して上海ファンミーティングに行った話-後編-

        • トランジットビザ免除を利用して上海ファンミーティングに行った話-前編-

        • 気付いたら始まってた話。

        • 日常のような非日常のような推しがいた生活。

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        • アイドルオタクをしてた話。
          6本
        • バーレスク大阪の話。
          10本

        記事

          ほなみを純喫茶に連れてって🦉☕️2

          それ用のチェキも書いてもらったSeason2🦉☕️ 推しの卒業と共に純喫茶に連れ回す活動もおしまいなので、記録としてまとめておく。 🦉20231203〜20240424☕️ 4都道府県、25ヶ所の純喫茶。 こういうことがないとなかなか積極的に新しいお店ばっかり行かないので、いろんなお店を見れて楽しかった。 (オタクはmin.tというツイートまとめツールを使うことを覚えた) いつでも連れ回せるように財布に入れてたチェキは出すことにしますが、これからも私は純喫茶には行きます

          ほなみを純喫茶に連れてって🦉☕️2

          ほなみを純喫茶に連れてって🦉☕️

          一年前にきちんとEvernoteにまとめたのに、なぜかログイン出来なくなって記事が見れなくなったのでここに記録し直すことにした。 オタク、まとめるのだいすき。振り返るのもだいすき。 Twitter(永遠にXとは呼ばないインターネット老人会所属のオタク)の💩仕様のおかげでタグ検索にも引っかからなくなってしまっていて、なおさらまとめておくしかない。 オタクが推しメン(のチェキ)を純喫茶に連れ回す 「#ほなみを純喫茶に連れてって🦉☕️」 側から見たら奇行(?)かもしれませんが、

          ほなみを純喫茶に連れてって🦉☕️

          バーレスク大阪に通うオタクが紹介してみた。

          ご無沙汰してます。 もうすぐバーレスク大阪のオタク5年生になります私です....(早くて本当にこわい) 気が付けば前回バーレスク大阪について書いてから2年が経とうとしていました。 野外フェスやナイトプール等の夏の外部イベントラッシュが落ち着き、そんなイベントでお店のことを知った方や、前から知ってたけどこれから行ってみたいなと思っていた方....オタクなりに今伝えられることを書きたいなと思って、今回のnoteを書くことにしました。 というわけで長くなりそうですが、はじめま

          バーレスク大阪に通うオタクが紹介してみた。

          推し不在の生誕祭をしてみた話。

          先に言っておきます。 今回めちゃくちゃ長いので、本当に興味ある人だけ読んでください。 この頃、二次元やアイドルオタクの友人が推しのお誕生日に推しのグッズをこわいぐらい(褒めてる)並べて祭壇を作ったり、推しのグッズを飾ってインスタ映えっぽい写真で推し不在でお誕生日をお祝いしているのをよく見かける。 この「推し不在の生誕祭」という風習(?)がオタ活の一部になったのには、この数年のコロナ禍で推しに会えない・生誕イベントはあるが落選して会えない等のいろいろ理由やきっかけがあったんだ

          推し不在の生誕祭をしてみた話。

          キャプテン見守り隊が一年を振り返ってみた。

          気がつけばキャプテンお疲れさま会が終わり、1ヶ月が経ちます...。早すぎる。 その後もバーレスク大阪ではいろんなイベントがあって、余韻に浸る暇もないぐらいあっという間。イベントが終われば次のイベントという流れが続いている。それもコロナの影響もあって、いろんなイベントが延期になっていたのも関係しているので仕方がない。 昨日、2月から延期になっていた5周年イベント週が終わったところで、その余韻にも浸りたい気持ちもありますが、今さら感はあるけどどうしてもこのことについては自分の

          キャプテン見守り隊が一年を振り返ってみた。

          そうだ、バーレスク大阪に行こう。

          緊急事態宣言・時短営業が解除されたので、以前よりお友達をバーレスク大阪にお誘いしやすくなりました。 と、いうわけで改めてバーレスク大阪がどんなところなのか、初めての人にも分かりやすいように紹介したいと思います。 ちなみにバーレスク大阪オタク1年生の頃のわたしが書いたnoteがこちら↓ ここから月日は経ち(ほぼコロナだった)、私は無事にバーレスクオタク3年生に進級することに成功したので、今の私の目線でお伝えできることを書きたいと思います。 バーレスク大阪とは東京・六本木

          そうだ、バーレスク大阪に行こう。

          営業再開になったバーレスク大阪に行ってきた話。

          コロナウイルスの影響で4/25から大阪は再び緊急事態宣言が発令されて、わたしのオタク主現場バーレスク大阪も休業になった。 ただ昨年の緊急事態宣言期間とは違い、ありがたいことにショー配信やアフター配信もあったので、家でもエンターテイメントを楽しめる環境だったのが救い。お家にいても推しメンを愛でることができるありがたい世界。 推しのチェキも遠隔チップもドリンク代も自分のメンタルヘルスを保つための治療費✌️✌️✌️ いつも心の健康を維持していただき、誠にありがとうございますとい

          営業再開になったバーレスク大阪に行ってきた話。

          エンターテイメントのある生活。

          この記事↑を書いてしばらくして日本でもコロナウイルスが蔓延した。 すでにお正月頃には中国で流行していたが、その頃は完全に他人事のように感じてしまっていたので、日本での緊急事態宣言というこれからの人生でもなかなか経験することがなさそうな状況に最初は戸惑った。 そんな状況もあり、3月末から2ヶ月わたしの最近の主現場であったバーレスク大阪も休業となった。 もちろんバーレスクだけでなく、いろんなアーティストのライブやイベントがことごとく中止・延期となっていた。 好きに外出も出来ず

          エンターテイメントのある生活。

          アイドルオタクがバーレスク大阪にハマった話。

          私はこれについて書きたくてnoteを始めたといっても過言ではない。 Twitterでもここ数ヶ月ずっと「バーレスクは良い」ということはつぶやいてきたが、140文字では良さは伝えきれない。 noteの使い方の練習がてら自分のオタク活動を振り返り始めたことを後悔したぐらい早く書きたかった。 アイドルオタクからフェイドアウトした後、もともと好きだった音楽フェスや旅行に行ったり、おいしいご飯やお酒にお金を使ったりで、結局これまでと同じでお金を使うことには変わらなかった

          アイドルオタクがバーレスク大阪にハマった話。

          オタクをして得たもの。

          アイドルオタクをしていて失ったものももちろんある。 お金、友達や家族からの信頼....。 (※信頼はもう取り戻しました) 失うものとしてお金は言わずもがなですが、私はアイドルオタクをしていることをリアルな友達や職場の人たちには伏せていたので、それを理由に約束を断っていることは相手は知りませんが、断りが増えると誘われることも減って距離ができてしまった。 好きだった男との約束よりも推しを優先してしまったが故に振られたこともあった(それはそう) でも、そんなことよりも得たもの

          オタクをして得たもの。

          私のオタ活-完-

          BiSが解散してからも48の推しメンに月1ペースで手紙を書き、半年に一回ぐらいは公演や握手会へ会いに行っていた。 情報もずっと追ってるわけでもないし、会ってもないのによくそんなに手紙書けるよな...と周りに言われることがあったけど、もはや私の中では手紙は習慣になっていた。 公演などの感想を書くことももちろんあったけど、内容のほとんどは本当にたわいもないこと。 アイドルに向けて書いてるというより、友達というか妹というか、そんな感じの相手に書いてる感じ。最近の私は仕事やプライ

          私のオタ活-完-

          私のオタ活-vol.3-

          当時、私がBiSにハマった理由 ・ライブの後に特典会があるので感想をすぐに伝えることが出来る ・ライブの写真撮影は基本的に可 ・SNSでのメンバーとの距離感  ・あと何よりも曲が好きだった※一番大事 48は基本ライブや公演、握手会などの接触イベントがそれぞれ単体で行われる。 接触イベントばかりのオタク活動になっていたので、ライブありきの特典会だったBiSがその頃の私にはちょうどよかった。 ライブやリリースイベントでは撮影も可能だったので、携帯はもちろん一眼レフで撮影してい

          私のオタ活-vol.3-