私のオタ活-vol.3-
当時、私がBiSにハマった理由
・ライブの後に特典会があるので感想をすぐに伝えることが出来る
・ライブの写真撮影は基本的に可
・SNSでのメンバーとの距離感
・あと何よりも曲が好きだった※一番大事
48は基本ライブや公演、握手会などの接触イベントがそれぞれ単体で行われる。
接触イベントばかりのオタク活動になっていたので、ライブありきの特典会だったBiSがその頃の私にはちょうどよかった。
ライブやリリースイベントでは撮影も可能だったので、携帯はもちろん一眼レフで撮影している人も結構いた。
(今では撮可アイドルで溢れかえってるけど、当時はもっと少なかった)
実際わたしも撮りたくなってカメラを購入した(単純)
※当時私が撮影した写真のうちの一枚
これはカメコになってしまうのも分かる。
....まぁ私は途中からカメラを持っていくのが面倒になってやめたんですが。
いつのまにか現場の割合はBiS>>>48になりつつあったが、ちゃんと48の推しには月1で手紙は書いていた。
私がBiSを好きになって半年経ったくらいの頃、BiSの解散が発表された。
それまでも100kmマラソンや車中泊&白米しか食べれないような全国ツアーをしたり、メンバーも見てるオタクも疲弊するようなことをしていたり、予想してないことがよく起こっていたので、この発表もびっくりはしたけど「あ、そっか...」とあっさり受け入れてしまった気がする。
BiSは2014年7月8日の横浜アリーナでのライブを最後に解散することになり、その前に4月〜6月末にかけて北海道から沖縄までの全国各地でのツアーが決まった。
私はその年から就職したが、ありがたいことにツアーは基本土日だったので行きやすかった。
48のオタクだけをずっとしていたら、行かなかったであろう土地にもBiSのおかげで色々行けた。
解散の7月8日、私は一年目でまだ有給が取れなかった。
学生時代の私ならおそらく仮病を使ってでも休んだと思うけど、なぜかその時の私は使えなかった。
解散の日を自分で見れずに終わってしまい、毎日開いてたTwitterを開かない日々が続いた。
平日は仕事で過ぎ去っていくし、土日は遊びに行ったり飲みに行ったりで、この時は「Twitterを開かんかったらオタク辞めれるやん」と思っていた。