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ライター・ハシモトモエコの自己紹介

ライターを始めて1年以上経ったので、改めて自己紹介を。
素敵なつながりのきっかけになればいいなと思います。

プロフィール

ハシモトモエコ
沖縄県で育ち、結婚を機に大分へ引っ越し(2017年~)。
2人の子どもと、4人で暮らしています。
2022年から、フリーのライター(個人事業主)として活動中。

好きなことは「いいもの」探し。作り手の顔と想いが見えるモノやコトに心打たれます。

ハマっているのは着物と、パンづくり。どっちも素人。

学生時代~ライターになるまで

学生時代にセクシュアルマイノリティに関心を持ち、コミュニティづくりを開始。基本はお茶会や勉強会を自由参加で行いながら、学校現場や地域に出向いて講演会を行うこともありました。

職歴としては、大学在学中に飲食店でアルバイト、大学卒業後に市役所の臨時職員。結婚後はカフェやセレクトショップでパート勤務。

在学中は青年海外協力隊に行くことしか考えておらず、就活失敗。結婚や出産のタイミングもあり、正社員として働いたことはありません。ずっとそれがコンプレックスでした。

在宅ワーク(ライター)という選択肢のスタート

それでも仕事がしたい、自分のお小遣いくらい自分で稼ぎたい、という思いでいた中、見つけたのが大分県主催の「在宅ワーカー養成講座」。
オンラインでの初級編を経て、0歳児を抱えながら対面の講座、「ライティングコース」を受講したのです。

ライターになりたかったわけではありません。他にできそうなコースがなかったからです笑。でも、講師の竹林先生がとても魅力的な人でした。

自分が体験してきた、人生すべてがライターのネタになるよ

「正社員として働いたことがない」「飲食店など、接客業が長い」「カフェをめぐるのが好き」「子どもがいる」…私を構成する、すべてがライターとしてのネタになる。こんなに素晴らしい仕事があるんだと、竹林先生に教えてもらいました。

ライター経験歴

そこから、私のライター人生がスタートしました。やったことがなくても、肩書は言ったもん勝ち!キャリア・マムで文字起こしや入力作業など、在宅ワークをちまちまこなしつつ、クラウドワークスでライティング業務に応募しまくる日々。

数うちゃ当たれ方式で、応募しては不採用の中、長期契約したのがSEO記事でした。

なんとなくの知識しかなかったものの、丁寧なフィードバックをもらいながら、内装工事会社のオウンドメディアを担当。最終的に、記事構成の作成から、チーム内で他ライターさんの校正・入稿作業まで行っていました。

そこから、商品紹介やキーワード説明、沖縄観光地の記事作成、大手グルメサイトの電話取材~制作業務、Yahoo!クリエイターズなど、多岐にわたるライティングをさせてもらっています。

文字数も300文字の短文から、5000文字のSEOまで可能です。

今後の方針

基本単価として、構成なしなら1文字1.6円~、構成ありなら1文字2円~。タイミングと仕事内容を重視し、無理なく続けられるよう調整しながらお仕事しています。

今後はできるだけ地域に根差した活動に重きを置きたいので、顔が見えるクライアント様とつながっていきたいです。
もちろん、場所にとらわれないのが在宅ワークの魅力。実際に会えなくても、密なコミュニケーションは取っていきたい。

そして読む人に有益である記事を、単に安いとか便利とか、そういうことだけじゃなくて、作った人も読む人も、実際に行動にうつった人も、みんなが考えたり笑顔になれたりする記事を書いていきたい。

そう願っています。

長々と書きましたが、やってて楽しい!と思える仕事が一番だなと思います。ちなみに日曜日は教会へ行ってるので、終日仕事できません。よろしくお願いいたします~。

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