知るきっかけになれば、と
ふと、お薬手帳を開いてみた。
もう通院をはじめて2年半経つらしい。
病院を探しはじめたのはそれよりさらに1年前だ。
じぶんが良いと思える、納得のできる病院に出会えるまで1年かかった。
1年が長いのか短いのかはわからないけど、その1年は苦しくて仕方なかったし、県内はもちろん何軒も行ったし、それでもだめで都内にも行った。結局辿り着いたところも自宅から1時間ぐらいのところで、最初のうちは通院も大変だった。(体調悪いと運転できず、夫に無理いって連れていってもらってた)
でも、出会えただけ、ましなのかもしれない。
2年半経った今でもまだ通院は続いているし、処方されているサプリ(薬じゃなくなっただけ良い)は飲み続けているけれど、この病院に、この先生に出会えて、わたしは少しずつ良くなっていった。(自他共に認めている)
今は病院までの1時間の道のりも、ほどよいドライブだとおもって通院できるようになった。
わたしの抱える障害は、きっとあまり聞きなじみのないもので、症状が出てしまったとしても、そんなの気の持ちようでしょ、性格の問題でしょ、って言われてしまう可能性の高いもの。
ある程度年齢を重ねれば落ち着くこともあるらしく、一時期なんか情緒不安定だったけど今は普通だしって、その障害を認知しないひともたくさんいるとおもう。
でも、苦しいんだよね。
じぶんがひとと違うんだ、ヘンなんだ、って思うことでじぶんを守ることしかできなかった。
守りきれないときは血を見て安心することしかできなかった。
同じように苦しんでいるひとがいるとしたら、届くといいな。
こういう障害もあるよ、あなたに問題があるんじゃなくて、障害なの、だれもわるくない。
傷つかなくていいよって言っても傷つけずにはいられなかったりするし、そのあとめちゃくちゃ後悔したりするよね。
治せるものなら治したいと思っているはずだから、諦めずにじぶんに合う病院(お医者さんや看護師さん)を見つけてください。
熱が出たときに熱を下げるお薬があるように、気持ちが不安定でどうしようもないときに落ち着かせてくれるお薬もあるよ。
じぶんに負けないこと。何回か負けてもいいけど、また挑むこと。
とかちょっとエラソーなこと書いたけど、わたしもまだまだ闘っているところ。でもやりたいこと、叶えたいことがあるので諦めない。
(いまの病院に基本的に不満はないけど、強いて言うなら、待ち時間がめちゃくちゃ長い……人気なんだろうな。笑)
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