プロ歴10年を迎えるパフォーマーが教える最短で自分のショーにオリジナリティを生む方法その3の1

ご観覧ありがとうございます!

世界的に希少な『プロコーンパフォーマー』のおろしぽんづです。

こういうショーをしています!コーンづくし!

このシリーズはその名の通り、最短で自分のショーにオリジナリティが欲しいあなたのために書いています。
しかし最近、パフォーマンス以外のお仕事の方にも発見があるんじゃないかと、そう感じています。

これをどう活かすかはあなた次第!

第1回はこちら!

第3回である今回の『最短で自分のショーにオリジナリティを生む方法』は

前回である第2回記事で書いた

で予告しました『○○の人にちなんだ演目の作り方』のその1です!

私が実際に演目を作った時に考えたことを交えながら進めていきます。

作った時に感じたのは「オリジナリティは統一感」だってこと。
ブレない演目の作り方、教えます。

その1 まずは〇〇から連想!

いきなり演目作りと関係ないじゃないか!とお思いでしょうか?
まずはこの連想が大切なのです。

ダジャレでもなんでもいいので、〇〇にちなんだ言葉、〇〇の要素を探しましょう。
(前回もですが、とにかく深掘りです!)
今回は私のアイコン、代表的〇〇は『ロードコーン』に設定します。

こいつですね!

ロードコーンから連想すると
・三角形
・工事現場
・駐車場
・大きい
・重い
・赤い(赤以外もあるよ!)
・頭にかぶれそう
と言ったものが浮かんできます。

浮かんできたものを活かすと
・作業着を衣装にする
・蹴り上げてかぶる
・衣装や備品に入れる模様は三角がベース
・全体的な色味を赤もしくは赤が目立つ色で統一する
といった具合になります。
最初に連想しておくだけで発想の土台が大きい状態で演目が作れるようになるのです。

まずは〇〇自体の連想リストを作ることが、演目に色をつけていきます。

ここでワンポイント!

ロードコーンという言葉自体の要素を考える

言葉自体に注目する

次に、コーンという言葉自体に注目するのです。
和訳したり英訳したり、コーンとつくものを調べたり。
すると
・円錐
・アイスのコーン
・擬音「スコーン!」
・とうもろこし
・ユニコーン
・バンド『KORN』

といったものが浮かんできます。
こうすると、最初はロードコーンからの連想しかなかった中で、一気に選択肢が増えます。
とうもろこしにちなんだネタが使えるようになるのです。
ユニコーンにかけた『ミニコーン』のネタもうまれました。
「コーンがスコーン!と!!」と技の説明文言もできました。
それぞれ実際のショーのアクセント、空気作りに役立ってくれています。

まとめ 連想の効能

こうして、〇〇を言葉として深掘りするだけで発想がおりてくるスイッチが入ります。
思いもよらぬ繋がりがみつかり、お客様からも「そう来たか!」という反応が頂けるようになります。

深掘りしたワードの中で演目を作っていくことが、ブレないオリジナリティに繋がると、そう考えています。

あなたの〇〇、深掘りしてみてくださいね!

今回はここまで!

次回は『〇〇にちなんだ演技の作り方 その2〜置き換え三昧!〜』について書きます!

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この記事を書いた僕ってやつは

プロコーンパフォーマーでありコーン芸研究家
そして読書モード


では、またここで。


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