コンプレックスをどう捉えるか

お世話になります！
株式会社Origin.の守屋です。

本日は前回の続編になります。
印象に残りやすい人になるための3か条！というテーマでお伝えさせていただいていますが、今回は人と関わることに自信がない方や自分から話しかけることを苦手としている方にお伝え出来たらと思っています。
前回の記事をまだ読んでいない方はぜひこちらから！

悩めば悩むだけ悪循環

人は悩み事を考えれば考えるほど、頭の中がそれでいっぱいになってしまって、余裕がなくなってしまう。
その人の性格や考え方にもよるかと思いますが一般的に多いと言われています。

特に10〜20代は人の目線や自分がどう思われているかが気になって仕方ない年頃でもあると思います。

悩みにばかり頭を支配されてしまうと、他のこともマイナス思考になってしまう・・・。そんなこともあるかもしれません。

悩むこと自体が悪いわけではありませんが、悩むことで最大の問題点は『行動しない』ことです。
悩みは誰でもある。その問題をどう捉えどう解決するために行動していくかが大切なのです。

捉え方次第で行動が変わる

そうはいっても行動できない。自分から人に声なんてかけずらい。
そう思っている方は自分の解釈、捉え方を考えるようにすることがおすすめです。

「悩み・コンプレックスのポジティブ変換」がおすすめです！

守屋流ポジティブ変換

僕の小学校高学年くらいからのあだ名は『ごりら』
いじめみたいに捉えることもできますが、僕の場合注目を浴びている、顔が濃く人から覚えられやすい、1度会えば忘れられない顔。
そんな解釈をしていました笑

あくまで一つの例ですが、自分が悩んでいることやコンプレックスに感じることを一度紙に書き出し、その悩み、コンプレックスに対しての今の解釈とポジティブに解釈した場合を書き出すことで解釈力は鍛えられます。

解釈が変われば、行動が変わったり、今まで気にしがちだったことがそこまで気にならなくなります。

逆に、今までネガティブだったことが他者から魅力と思うことになったり、武器になることもあるのです。

だから僕は

コンプレックスは武器になる

コンプレックスは自分を輝かせる特徴

コンプレックスは味

と捉えています。

少しだけ自分の気持ちを軽くするために、無理矢理にでも悩み、コンプレックスをポジティブ変換してみてください！

心に余裕ができれば、見えてくる世界が少し変わってくるかもしれません。

どうしようも出来ない箇所は「来世に期待！」

これは、元AKB小嶋陽菜さんの言葉です。
努力だけではどうにもならない、コンプレックスってありますよね。
それを気にしながら生きていくより「今世は残念！来世に期待！」と振り切って、自分が今持っている長所を存分に活かした方が絶対に楽しい！
たまに、僕もめちゃくちゃ落ち込んだときに思い出します笑
ただ注意点。開き直るとは少し違うのでここは強調しておきます！！

ライター：
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin.／salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
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