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自己紹介&noteでの発信を始める理由

■自己紹介&noteでの発信を始める理由

大学4年の近藤寛人です。いい写真がなかったのでコロナ前に訪れたオーストラリアでの写真を使ってます!笑
就職活動もひと段落して、在学時所属していた駅伝部も退部しているため時間が十分にあります。社会人までの期間を意味のあるものにするために、発信していくことを決めました。初心者なので読みにくかったらすいません。

好きな言葉は一期一会です。よろしくお願いします。


■大きな話

突然ですが、自分には実現したい社会があります。

大人が場所や時間の制約に囚われることなく働くことができて、家族のために時間を割くことができる社会です。

これは

子供の運動会や親戚のバーベキューがあるのに仕事があるから行けない!

みたいなことが無い世界観です。


幼少期、夏休みに家族で親戚の滞在するイギリスに旅行した際に、父が会社に行かなければ対応できない仕事があり1人帰国してしまったことの寂しさが今でも心に残っておりまして、、

この原体験がきっかけな気がしてます。

ーーーー経緯(長いので一旦、飛ばしてください)ーーーー
就職活動まで遡ります。

大学3年~
幼少期の経験から自分が社会人になる上で、柔軟に働くことができる会社で働きたいと思っていました。
(幼少期の原体験がきっかけか、数字やルールに厳しく取り組んでいた駅伝の経験がきっかけかは分かりませんが、、!)

心境の変化
①IT企業でのアルバイト
病院の院長とお話をする中で、想像を絶する程に忙しく働かれていることを知りました。
→自分1人が気ままに自由に働くのではなく、柔軟に働くことができる社会を作りたいと心の底から思うようになりました。

②IT企業(SI、プロバイダ)での夏インターン
IT×○○によって、良くも悪くも社会の構造に変化をもたらすことができる、無限の可能性があることを知りました
→IT×○○によって、業界業種問わず社会の課題を解決していきたいと思うようになりました
ワークショップ型のインターンで自信をつけ、早期から選考を行っているWeb系企業の企画職の選考にチャレンジすることを決めました。

③IT企業の企画職での選考
多くの社会人の方や大学のキャリアセンターの方にお時間を割いていただき、企画書の フィードバック→改善 の過程でビジネスの奥深さを学びました。

8年間取り組んできた陸上競技と同じくらい集中して、パワポ作成も合わせると80時間くらい打ち込んだと思います。結果、落ちてしまいます、、少し落ち込みました笑
(お恥ずかしながら、色々と初心者の自分はパワポの作り方を基礎から学び、SWOT、ベンチマーク、カスタマージャーニー、市場分析などの手探りで行っていきました。ご協力いただいた方々には心から感謝しております。)
→この時点で自分の企画の発想力(消費者的な着眼点)に限界を感じました。
(考えた企画と同じものが1か月後に航空会社で発表された時に、自分のアイデアと同じものを既に考えている方は沢山いることを痛感します)

そこから自分の価値を見直して

当たり前を疑う発想×コミュニケーション(関係者の本音を引き出す)
 
という価値を発揮して社会貢献していこうと決めました。

④社会人の方とお話する
とある社会人の方から、

「会社というフィルターを外して実現したい社会を具体的にするといいよ!」

というアドバイスいただき、素直に聞き入れて考えてみました。


→ たどり着いた答えである
 
実現したい社会
地域全体の労働の生産性を高める
(かつ売上を落としていない状態を保つ)

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プランA
 お客様(患者様)の情報を安全に一元管理して業界全体で共有できている世界観です。
これによって生まれる世界観を創造してみました。
例えばのお話です。
 現状:企業Aと企業B、企業Cが週5日40時間稼働していている
 プランA:企業Aと企業B、企業Cが協力してそれぞれが週3日ずつ24時間稼働している状態
従業員の方が働く場所やタイミングを選べて、稼働時間に合わせて賃金が支払われるという構造を地域に合わせて作っていきたい。生まれ育った国、地域をより一層住みやすい土地にしていきたいです。

(この発言が適切かは分からないですし、突っ込みどころ満載かもしれませんが、アイデアベースのお話です。)

という考えのもと会社選びをしました。

こんな感じです!

⑤内定をいただく
実現したい社会を暑苦しいくらいに語っても、「それいいね!○○したら近づけると思うよ!」と笑わず受け止めていただいた企業に内定をいただくことができました。幸運です。
入社は1年後!笑

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■今回これを記事にしたことには理由があります。

・今感じている思いが冷めないうちに次のアクションを起こしたい
・同じ思いを持った方とつながりたい(ITのみならず様々な業界業種の方とつながって、業界の課題を知りたいです)


■今後の発信(予定)

・DXに取り組まれている方へのインタビュー内容
・多様な働き方の事例
・あらゆる業界の課題

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