長野市の小さなゲストハウス・1166バックパッカーズの飯室がゲストハウス経営の悲喜交々を綴ります。現場の話からスタッフ育成、宿をこれからどう育ててゆくか大きな声で言えない葛藤なん…
- 運営しているクリエイター
2023年8月の記事一覧
繁忙期も心地よく過ごしてほしいけれど...
8月はお盆、その前後も含めてゲストリストがみっちり埋まる日々でした。暑さでただでさえ体力を奪われているなか、健康に乗り切ってくれたスタッフに感謝。行きたいところはきっとたくさんあるだろうなかで、1166バックパッカーズを思い出し、早々に予約をとってくださった旅人たちに感謝。この夏はこれなくとも、SNSなどで近況をチェックしてくれている旅人たちに感謝。
閑散期の宿泊がラッキーで、繁忙期の宿泊がツ
ドイツから53歳と18歳の父息子旅
お父さんにとっては2度目の日本、息子にとっては初めての日本。「どうして今回は旅に?」と尋ねると、「funny story なんだけれどもね…」と話してくれた。どうやら、もう一人の息子(お兄ちゃん)が少し前に日本に留学していて、本当はその際に訪ねようと航空券を手配していたのに、諸事情でこれなくて。そうこうしているうちにお兄ちゃんはドイツに戻ってきたんだけれど、やっぱり行きたい!ってなって、弟と一緒
もっとみる