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誰の中にも寂しいはある

今読んでいる
星野源 の 蘇る変態 という本に

どんなに満たされた状態でも、ふとした瞬間に寂しさはやってくる。

という一文があった 。
そうだな〜 と本当に共感した 。

夜 という時間は寂しさを持っている 。
だから お布団の中でふと1人になる 。
冬 という時間は寂しさを持っている 。
だから 白い息を吐いた時ふと1人になる 。

誰かと居ても
その時間が楽しくても
きっと人の中にはそれぞれ
どこかに 寂しさ を持っている 。

だからきっと
誰かに頼ったり頼られたりするんだ 。
そう思った 一文 だった 。

星野源 の書く文章はやめられない 。

日々の感じたことや想いを、そっと誰かの隣に。 サポートを頂いた時の温かさで 誰かを救えるようにと思っています。