見出し画像

まずは言われたことで結果を出すことが大事

こんにちは!ゲームってやはり面白いなと思ってしまった引きこもり予備軍にになりそうなoriです。

今回は、社会人として私個人的に考える最初に意識すべきスタンスと思っていることを話していきたいと思います!

言われたことを行っていないのに、やりたいことを限定し主張する方が多くなってきたかもと感じたのでどうなのかなと思い話したいと思いました。

【仕事とは】

前述したのは仕事での話のことと認識していただければと思うので仕事について話していきたいと思います。

まず、組織に属しているサラリーマンであっても経営している人であってもフリーランスであっても仕事というのはお金を払ってくれる相手がいるから成り立っているものです。

最初は社会にとって何の成果もあげていないところからスタートします。あくまで私個人の考え方ですが、成果をそこまで上げていない人に仕事をしてもらうにあたって、自分の好きなように仕事して成果を上げてよと仕事を振りますでしょうか。ほとんどの人は振らないと思います。それにそうされたところで何もできず、今度は方向性を示してくれないなどの矛盾した発言が出てきてしまうのがオチだと思います。

仕事というのは対価をもらうことです。その価値に見合わなければ対価はもらえないですし、そうなれば生活もできません。自分の好きなことだけして、対価をもらっている人はほとんどいないと思います。個人的には、もうすでに成功を収めた人はそういった人がいるかもしれないと思っています。

【言われたことをやるということが大事】

仕事とはを前述しましたが、社会人スタートしたばっかの人は対価をもらうのが経験的にも知識的にももらうのが非常に難しいと思うので、言われたことをやるというのがまずやる仕事だと私は考えています。

こんな仕事やりたくないという人もいると思いますが、どんな人もそういう仕事を経験しながら成長しています。そして、そういった人ほど逆に何をやりたいの?と聞いても具体的な回答が得られないことが多いです。

まずは対価をもらうためにはどうしたら良いのか、組織に属していたら会社から給与が出ていますが、組織に貢献できているのか改めて自分自身で考えることも重要だと思います。

そして、まず組織に貢献していくためには言われたことを精一杯やることがすごく大事です。

組織に貢献はどうでもいいと思う方も結構いるかもしれませんが、組織への貢献は結果的に自分へとつながります。給与が上がり賞与も出るかもしれません。昇格することもあるかもしれません。少なくとも言われたことを精一杯行っていくことは自分の成長や出世、対価の増加を促すスタートラインだと考えています。

【言われたことをやったことをわかってもらうために】

次に言われたことをやった後にどうすべきか私が感じていることを話していきたいと思います。

言われたことをやっても、正直周りはわからない人が多いです。特に上司などは部下を見切れていない上司も多いです。ほとんどかも。

なのでそこでどうすべきか。

報告・連絡・相談をしっかり行うようするのが良いのではないかと考えています。

よく報連相をしっかりしなさいと言われることがあると思います。

それは、上司が仕事の進捗具合などを把握するためではあるのですが、一メンバーから考えても報連相をすることにメリットがありそうです。

日本では、〇〇やりました!とか〇〇の成果出ましたとかは、自慢話ととられて敬遠されがちです。しかし、報連相は一般的にもしっかりと行う必要性があるものなので言われたことを行った後は、〇〇完了しましたと報告するのが良いと感じます。また、次は何をすれば良いか聞くのも良いと思います。

つまり、言われたことをしっかり行った後はしっかりと報告することが大事だと思います。

それによって、相談も連絡もしやすくもなると思います。

【まとめ】

・仕事とは対価をもらって成り立つものである

・対価をもらう相手は自分の立場によって異なる

・まずは、言われたことをやって組織に貢献することが大事

・組織への貢献は、結果的に自分のためになる

・言われたことを行った後はしっかりと報告することでアピールになる

今回の話は以上になります。

面白かった、共感できたなどありましたら是非スキボタン・フォローボタン宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?