【年代と共に変化するファッション】

日本は世界有数のファッション大国。
いつでもおしゃれを欠かさない日本人を見て
驚く外国人も少なくありません。

また、日本は元々着物文化だったことから
「重ね着」のおしゃれが得意ということもあり、
他国に比べてファッションに多様性があるのも特徴。

年代ごとに流行したファッションスタイルを調べてみると、
その多様性と移り変わりがよくわかります。
今回はどの時代にどんなファッションが流行したのか、
2000年以降の年代別にファッショントレンドをまとめました。

【目次】
･2000年 ミックスファッション
･2010年 モテ系
･2020年 ジェンダーレスファッション

〇2000年 ミックスファッション

画像出典：ELLEgirl JAPAN

2000年代ファッションの大きな特徴は、
カジュアルなアイテムとドレッシーなアイテムを合わせたり、
ロックとフォークロアなアイテムを合わせるなど、
テイストが異なるものを組み合わせて、
それぞれの要素を足し引きする“ミックスコーデ”。

その一方で、
彼氏と同じようなTシャツにジーンズといった
ユニセックスなファッションをする女性も増えていた時代です。

〇2010年 モテ系ファッション

画像出典： モテる〝清楚系ファッション〟

東京ガールズコレクションとモテ系女子大生の時代。
『TGC」の一般化と共に、花柄のミニスカート、
レース、サンダルなど女の子らしさ満開の
カワイイ女子大生という保守的なトライブが増加。

モテるファッションといえば〝清楚系〟。
男性からはもちろん、目上の人や女性からも
好感度が高く人気のファッションです。

色やシルエットにポイントを絞ってコーデを選べば、
誰でも好感度高めのコーデが完成します。

〇2020年 ジェンダーレスファッション

画像出典：秋冬トレンドのジェンダーレスコーデ8選

ジェンダーレスとは性別の差をなくそうという意味。
『栞〜siori〜』が発信するSDGsにおいても
重視されている要素ですね。

ファッションにおいては、レディース・メンズ関係なく
着たいものを自由に着ることのできるスタイルのことを指します。

ハイブランドからもジェンダーレスなアイテムは数多く展開され、
Gucciはその代表格。

世界的な流れから見ても
ジェンダーレスな生き方が推奨されているので
今後はさらに注目を集めそうです。

トレンドとしてはもちろん、
自身のアイデンティティを表現する方法のひとつとしても
支持を集めているジェンダーレスファッション。

 ジェンダーの垣根を超えることで
ファッションの楽しみ方も自在に。
女性らしい、男性らしいでくくられることのない
“自分らしい”スタイルを見つけることができます。

豊かな人生を送るために、
ファッションは欠かせない要素。
『栞〜siori〜』ではワンポイントで使える
ハンドメイドアクセサリーなども取り揃えています。

自分らしさを表現しつつ、
自然へも配慮する。
お気に入りのデイリーアクセを探しに
是非いらっしゃってください。

『SDGsオーガニックショップ 栞〜siori〜』

-住所-
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