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満腹感と満足感を維持しながら、甘いものから逃れる方法とは?

 今日の夕方、通りを歩いているときに、「音」が違う。

なんの「音」?

以前は、蝉の鳴き声が激しかった。が今日は「リーン・リーン」

そう、鈴虫です。

季節は動き変わります。ただ変わらないのが

私の甘いものへの依存。

暑い夏でも、おはぎをぱくついています。

砂糖への執着がどうにかならんか?

朗報が入り、食事のパターンを変えました。

もう2か月近くになります。

それまでも間食することはなく、甘いものを主食にする

ことがありましたが。

「食べ合わせを考える」

以前は、
朝食・・パン、卵、豆乳ヨーグルト、リンゴ、バナナ、コーヒー

昼食・・自家製長寿みそ。

夕食・・なんでも(肉・魚・野菜)納豆、味噌汁
ごはん、そば(うどん)、おはぎ、ナッツ類など

これを
1)朝食・・フルーツ1種類、コーヒー(ブラック)

昼食・・主食ごはん副菜なんでも、自家製長寿みそ。

夕食・・主食粉系、副菜なんでも

2)朝食・・パン、卵、豆乳ヨーグルト、コーヒー(ブラック)

昼食・・フルーツ1種類

夕食・・主食ごはん、副菜なんでも

1週間に2パターンとしました。

朝食前に、水や野菜ジュースは飲みます。

何が起きたか?

積極的に甘さを求めなくなりました。

もちろん、おはぎは大好物です。

今日の夕食の主食はご飯なので、食後に1つおはぎいただきました。
(めっちゃおいしい)

甘さを追求するのは、正当な理由があります。

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体の中に起きていることを少し科学的に観察すると

人間の体はブドウ糖を必要とするので、

私たちはそれを探すように進化的にプログラムされています。

「砂糖が舌に当たると、脳に信号を送る特定の味蕾が活性化される」

脳の報酬システムがアクティブになり、

心地よいドーパミンが放出され、行動が強化されるため、

繰り返したくなる。(もう一つクッキー食べる)

脳腸相関も機能しています。

食べたその甘いものが、腸に当たると、腸内で糖受容体の活性化が起き、

それが脳にインスリンを放出するように信号を送る。

そのインスリンは脂肪細胞に信号を送り、余分なブドウ糖、脂肪酸、

その他のカロリーが豊富な物質を貯蔵する。

その結果、血流に残っているカロリーが少なすぎるため、脳は燃料が不足していると考え、

空腹感が高まり、砂糖はエネルギーが速いので魅力的です。

したがって、サイクルが再び始まります。(また砂糖がほしくなる)

しかし、

食べ合わせを変え、

食事の間隔を朝食から昼食は5時間空ける

そして、昼食ら夕食までも5時間空ける。

これだけで、上記のドーパミンや脳腸相関サイクルを

繰り返すことがなくなりました。

睡眠や運動は、以前と比較しても変わっていません。

とは言え、まだ2か月。まだまだ油断はできません。

自分の体に耳を傾け、何か不具合や困っていることがないか

ハーブファスティングも1回から2回(1月に)取り入れる。

3か月、6か月、12か月続いたら

ご褒美!!あまーいクリームパフェを食べる。

最後までよんでくれて、ありがとうございます。
あなたにとって、今日も良い1日に、なりますように♪
心からの感謝をこめて


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