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【一生で自由に使える時間】やりたい事や夢の大切さ

皆さんご存じの通り
"人生の時間は限られている"

限られているとは言うが、

具体的にどれだけの時間が一生で失われ、
自由に使える時間はどれぐらいあるのか

またその自由に使える時間を実はどんなことに使っているのか、知っていますか?
それを把握せずに何となく生きているとせっかくの
あなただけの人生(時間)がもったいないです。

具体的な数値を紹介します!


1:実はこんなに少ない自分の時間 



一般的な平均寿命は国や性別によってばらつきがあるので80歳とさせていただきます。

そして、人が一生でとる時間をここから引いていきたいと思います。

睡眠時間→25年
食事  →3.6年
トイレ →0.3年(92日間)
お風呂 →1.5年

生きる上で基本的な、これらで30.4年も既に使われています。

<残りは50年程度>

50年も自由だと思うかもしれませんが、それはどうでしょうか

ここからさらに、

・学校に費やす時間
(大学生と部活などを省いた時間)は1.4年間
・歯磨きに84日
・信号待ちに1.5年間
・悩むのに5年間
・スマホをいじる時間は13年間
・掃除に1年
・男性なら女性を見てしまうのに1年
・女性なら服を選ぶのに1年
・買い物に5年

またここまでに28.1年間使ってしまいました。

<残りは21.9年間>


まだまだ、上げようと思えば以下のようにたくさんありますが、
個人差もある程度あるので、ここら辺にしましょう。

その他
・料理に使う時間2.5年間
・CMを見る時間2年
・キスに使う時間14日間
・性行為を行う時間48日間
・渋滞につかまる時間3か月

では先ほどの残り21.9年間ですが、皆さんお気付きでしょうか。

ここには、仕事の時間を入れていません!


ここに仕事の時間を差し引いてみましょう。

人が一生で仕事に使う時間は11年間です。

<残り約10年>

この10年に、皆さんは旅行に行ったり、ゲームをしたり漫画を読んだりと自分の好きな趣味またデートや遊びなどに時間を当てている事でしょう。

「短い、、もっと楽しいことしたい!」


2:希望の光 


これまでの話で鋭い人なら気づいてるかもしれませんね。

「別に学校も仕事も強制では無いし、自由と言えば自由じゃ無いか」と

確かにそうです。

ここで今更ながら、自由な時間から楽しんでいる時間に表現を変えさせてください。

自由な時間→楽しんでいる時間

嫌な仕事に行く時はどこか縛られてる気がしますし、好きな仕事なら縛られる感覚はありません。

つまり!!

自分が楽しい事ならそれは自由な時間と言っていいでしょう

仕事が自分のやりたい事なら引かれる前の21.9年間があなたの楽しんでる時間(自由に使える時間)になります。

やりたくも無い仕事をしている人と好きな仕事をしてる人では
倍以上、人生の楽しんでいられる時間が違うのです。

3:自分で確認しよう!

あなたの人生で自分の好きなことをしている割合はどれくらいなのでしょうか。

また食事や風呂も仕事も自分の好きな事で埋め尽くされている。
そんな人は最高の人生ですね。👍


4:ここで結局言いたいこと


やりたい事や夢を見つけてください


やっぱり生きる上ではお金を稼がなくてはいけなく、11年間の仕事時間が自分の人生から削られてしまいます。

ここの11年間を

仕方なくしている事→あなたの本当にしたい事

に変えてほしいと思います。


また、あなた次第では楽しんでいる時間(自由に使える時間)をいくらでも増やすことができます。

ただみんなが学校に行くから行く
みんなが就職するからすると、
まるで人格を失ったかのように何となく生きているのであれば、とても勿体ないです。

☆サインは出てる


人間、誰しも羨ましいと感じる時があると思います。

それはつまり自分の生き方に満足していないサインです!!

私の経験ですが、したい事をしている人は誰かを羨ましがったりしません。
自分に満足しているから
それがまた余裕があってカッコいいんですよね笑

日本は
「自分なりの考えを持とう!」
「自分のしたい事をしよう!」

と言う思考ができないように教育されているような気がします。

「このくらいでいいや」
「みんなこのくらいだし」

と言う悲しい言葉しか聞きません。

夢を見つけ、やりたい事に没頭できる人生を生きましょう。


私はそう生きたいです。

次回は"日本の教育"というテーマで記事を書きたいと思います!
ありがとうございました。

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