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生き生き【4月6日】

・昨日に日記に「たばこフォントかわいい説」というタイトルを付けたのだけど、トップ写真以外全く触れてなかった。

・また一日の終わりに更新できずに次の日になった。

・今日(昨日)は取材だった。といってもインタビュイーの方。結論から言うと全然いいこと言えなかった。というか整合性のある発言ができたかも怪しい。

・一緒に取材を受けたのは前職の同僚。4年ぐらいの付き合いなのでそこは楽しかった。取材はいつも仕事をしているライターさんがしてくれたのだけど、テキパキと質問してくれて、私の回答がズレてたら「こういうこと?」と軌道修正してくれて、ああこれがライターか…と思った。

・自分の今までを振り返って、自分はいままでコピーライターをやっていたのか心配になった。もしかしたら壮大な夢をみていただけなのかもしれない。あ〜〜質問とか自然にできるようになりたいし、取材受けるのも上手くなりたい。

影がきれいだった


・写真を現像した。36枚どりのフィルム2本を撮り終わったところで、感度の設定を間違えていて、シャッター幕がめちゃめちゃ見えるという初期のミス。しまった…でも数枚だけで、ほとんどはちゃんと写っていたので奇跡。

・フィルムを巻き込んでから現像するまでは一時間くらいかかるのだけど、それを待つ時間が好きだったりする。大体まちに写真屋さんがあって、一旦帰るわけにも行かないから、カフェとか喫茶店でぼんやり過ごすことが多い。撮り切った時には最初何を撮ったか忘れているから、「この写真でお間違いないですか」とインデックスを見せてくれるその一瞬で「あ、これ撮ったんだ」とか「あ、結構いい感じに写っててよかった」と思う。もちろんその逆もある。

右端に幕が見える

・しんどい日とか、失敗して落ち込んでいても、光がいいとうれしくなる。仕事がきっかけでまた写真をコンスタントに撮り始めたのだけど、この感覚を思い出せて本当によかった。光だ。光の声が天(そら)高く聞こえる。君も星だよ。みんなみんな。

・今二十四節気では「清明(せいめい)」という季節らしい。

万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。

・万物が生き生きとしてるなら、自分もそれに入るんだと思う。どんな時でもひかりを信じて受け止めよう。

・それはそれとして、人と話すことに慣れていきたい。


サポートの意味があまりわかっていませんが、もしサポートしていただいたら、詩集をだすためにつかったり、写真のフィルム代にとんでゆきます。