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1年前の自分に助けられた気分

やってる人は当たり前にやっているかもしれないシリーズ。

普段、仕事もプライベートも、Googleカレンダーを使って予定とタスクの管理をしてる。もう5年くらいになる。けど今まで気が付かなかった。

私の仕事は、毎年同じ時期に同じような仕事がある。例年通りと言えば例年通り。少し先を見通せばやるべきことは大体決まっているけど、なんだかんだバタバタして自転車操業的な感じに。今、在宅勤務でせっかく時間があるから、なるべく先取りして仕事をしておきたいものだ。目標は3ヶ月先をイメージして仕事を進められるようになること。でもとりあえず1ヶ月。しかし。いざ時間がたっぷりあると、何からしていいんだかわからなくなる。

思いつく限りのタスクはGoogleカレンダーに打ち込んで、優先順位をつけてやっている。けど、まだ何かあるはずなんだよなーという思いがずっと消えずにいた。そこで今更ながら考えたことは「去年の今頃は何をしていたか?」だった。

Googleカレンダーでちょうど去年の4月を見ると、こなしたタスクがまだ残してあった!「あ!この時期にこれやっとかないとじゃん!」と思い出すものもあったし、5〜7月くらいのタスクを見て「これ今からやっておけば楽かも」という発見もあった。

時間の記録はもともと結構丁寧にしていて、いつどれくらいの時間をかけて仕事したかとか、いつ誰に会ったかとか、細かく思い出せるようになっているし、これまでにも役に立ったことがあった。でも終わったタスクを見返すということには今まで気が付かなかった。敢えて消さずに置いておくことで、1年前の自分に助けられた気分だ。明日からまた仕事が捗りそう。

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