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やりたい事へのモチベーションは無理に上げなくてもよい

 皆さんお疲れ様です。

本日もこの記事に目が止まりたまたま開いてくれてありがとうございます。

言葉遊びのことびです。

 最近暑さが急に続いてだるいなーって思う日も増えてきましたね…

僕も暑さは大の苦手で、クーラーの効いた部屋で布団に逃げたくなるものです。

 しかしこの記事を読もうと思った方はタイトルを見て「???」ってなったから来たっていう人も多いんじゃないかな。

昔の僕だったら飛びついてこの記事読もうとしてたでしょう。笑

さて、前置きが長くなりましたが今回記事に書く内容はズバリ

‘‘モチベーションは無理に上げなくてもよい‘‘と言うことです。

「頑張りたいことはあるのに忙しくてそっちに回らない…」

「せっかくの休みで予定もないのにモチベが上がらない…」

そんな悩みや不満がある方は特にこの先見てほしいし、参考にしてほしい。

あくまで僕なりのやり方なのでのめり込まずにふーんって感じでね。

モチベーションって何?

そもそもモチベーションってなんだろうか。

コトバンクにはこう書いてあった。

モチベーションとは、人が行動を起こすときの原因、すなわち動機を意味する。組織の中では仕事への意欲を指し、意欲を持つことや引きだすことを動機づけと呼んでいる。 モチベーションが、個々人の意識に関する概念であるのに対し、モラールとは集団的な感情や意識に対して使われる概念といえる。 

、、、かったいね。笑

しかしながら、この意味を知ってやる気が出ちゃった人はこの先に続く話はまたやる気がなくなったら読みに戻ってきてください。笑

「行動を起こすときの原因って言うけどそんな簡単に生まれないわ!」

うんうん。わかります。僕も無理です。笑

そんな僕でも周りからは色んなことに挑戦できてるよねとよく言われるものですそんな事ないと思ってました。

ではでは、もったいぶらずに僕なりのやり方を言いましょう

行動を起こすのではなく勝手にやる

皆さんに問いかけます

朝起きたら顔洗いますよね?

トイレに行ったら手を洗いますよね?

ご飯を食べたら歯を磨きますよね?

まあしない方も中にはいると思いますが大抵の人はこれセットになってますよね。

そうつまり僕がおススメするやり方は

いつもやってる事とセットにしてしまう

ルーティンと言ってしまうと継続するのに時間がかかって大変だと思います。

しかし普段やっていることにくっつけてやりたい事などをしてみましょう。

「僕の例」

・ご飯食べてブログ書いたらお風呂に入る。

・朝起きて顔洗って英語の勉強したら朝ごはん食べる

・作業が終わって運動したら自由時間にする

 太字の内容が僕の頑張ろうとしていることです。

こんな感じで、なにかの作業の中に組み込んでしまったりします。

やり方はひとそれぞれなのでご飯食べたら英語の勉強でもよいでしょう。

こうすることによって

普段からやってる中に入れることでモチベーションが関係なくなります

やりたい事の時間設定は飽きたらやめるくらいが一番学べます

 さて、モチベーションが関係なくやることが出来る自分になったとしましょう。

これなら出来そう!と思ったあなたに焦りすぎないように伝えます。

時間設定は適当にしましょう

 ぶっちゃけてしまうと、挑戦したいことほど時間を決めたり気合を入れすぎてしまうと余計疲れるし意外と身に入らないものです。

だからこそ「今日はここくらいまででいいや。どうせ明日もやるし」

この感覚になれたら僕のやり方としては最高です。笑

まとめ

僕がこの方法を取り組み始めた理由としてこんな名言を知ったからです。

習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。
だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。

アメリカの投資家ウォーレン・バフェットさんの言葉です。

だからこそ僕は普段やってることにくっつけることによって

あえて意識させないでその場をしのぎながら行う

というやり方をいています。

参考になったでしょうかね?

 こんな感じでファッションのことや暮らしのことなどをのんびりとお話ししています。またTwitterでは色んな事つぶやいてますので興味を示した方いましたらのぞいてみてください。

音声配信アプリでも様々な番組収録していますので是非こちらも

ではでは。

 





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