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【旅ろぐ】台湾食い倒れ3泊4日ー旅本篇①ー

旅本篇のはじまり~。

2か月弱ガイド本を熟読し、instagramでも毎日検索し、待ち焦がれた台湾。
成田発の午後3時前のフライトでいざ台北桃園空港へ。

台北に到着したのは午後5時前くらい。夕日が美しく見え、単純な私は「ようこそ」と言ってもらえている気になる。初めての台湾、久しぶりの友達との海外旅、なんだかとてもワクワクした。

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まず記念すべき台湾初夜のご飯は台湾名物の夜市で頂くことに。私たちが行ったのは饒河街観光夜市。

人々の熱気、色々な食べ物が混った匂い、門の型に電飾。
夜市の前に立っただけで異国感満載。

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さて最初に食べたのは門をくぐって直ぐの場所に屋台をを構える『福州世祖胡椒餅』の胡椒餅。黒いTシャツにオレンジ色のエプロンといったお揃いの装いをしたお店の方々が次から次へと胡椒餅をこさえている様子は圧巻。

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焼きたての胡椒餅は熱々なのでご注意を。薄い生地にたっぷりの胡椒や八角などのスパイスが効いた豚餡とネギが詰まっていて、とってもジューシー。これ一つでも結構なボリューム感。

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そう…食い倒れ旅とタイトルに書いたのに、旅に来るたびに苦い思いをする自分の弱点がある。
それは食べたい癖に胃が小さくて弱っちいこと。少し無理をすると胃薬のお世話にならないといけない。本当に辛い…もっと色々食べたいといつも思う。幸い?旅の相方も小食気味。でも私たちの中で今回の旅は食がメインだということにしたので、私たちにとっては食い倒れ旅という事で。

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そんな胡椒餅でほぼお腹が一杯になっていた私たち。でも夜市はたくさんの誘惑で一杯。そして次に私たちが選んだのは『東發號麵線』の麺線。こちらは屋台ではなく屋台通り沿った建物内で営業。屋台に気を取られていると見逃しやすいし、入り口も狭めで少し入りにくい印象を受けるかもしれないけど、奥へ進んで行くと開けた店内がお迎えしてくれる。

鰹だしが効いたスープに素麵のような細さのくたっと煮えた麺が絡んで美味。牡蠣・モツ・パクチーがトッピングされている。私はパクチーが好きなので、もっと載っていた方がよかったかな。

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ホテルへ戻った後、台湾での楽しみのひとつだった足つぼマッサージ屋さんへ駆け込み。ホテルから徒歩5分程の場所でアクセス良し。夜10時を過ぎても怖い思いをすることなく歩くことが出来る台湾。本当最高♪
そんなこんなで1日目終了。

つづく…。

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