低コレステロールは「うつ」になる
感謝してます!
昨日のnoteでは
コレステロールは敵ではなく強い味方
であり、適度にあった方が良く、逆に少なくなると
がんになる確率が増える
ことなどについて書いていました。
■コレステロールは強い味方
https://note.com/opi36576/n/nb77d3f3b3a17
今日はその続きです。
がんの他にも
低コレステロール
が原因となっている病気に
「うつ病」
「パニック障害」
「統合失調症」
などの精神疾患の病気があります。
なぜコレステロールが足りなくなると精神疾患を患うのでしょうか?
昨日のnoteでも少し触れたように実は脳には多くのコレステロールがあり、適度なコレステロールがあることは脳にとって重要であることがわかっています。
精神疾患の患者さんにおいて「LDLコレステロール」が上昇すると様々な精神症状が改善することが報告されています。
ひと昔前は「悪玉コレステロール」なんて言われて虐められていた栄養素が実は
精神疾患の治療のキー
だったのです!
実はコレステロールは
「神経伝達」をすばやく行う
ことにも使われています。
そのためコレステロールが少なくなると「やる気」がなくなってしまうのです。
さらにコレステロールが脳内に少なくなると幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の機能が異常になります。
幸福感を感じにくくなってしまうのですね。
セロトニンの機能が上手く発揮できなくなると「心のバランス」が崩れ、うつの症状を訴えることになります。
そういえば、昔うつだったみっちゃん先生が斎藤一人さんの勧めで肉をたくさん食べるようになってからうつが改善されたというエピソードがありましたね。
このことは「うつ」にお肉が大切だということを裏付けるエピソードとなっています。
もちろんコレステロールだけではなく、お肉に含まれる豊富なタンパク質が神経伝達物質の材料となり、「やる気」を高めてくれます。
ここに関しては一昨日のnoteに詳しく書いています。
■「がん」や「うつ」には「お肉」
https://note.com/opi36576/n/nd36801339103
つまりお肉を食べることはお肉が持つ「タンパク質」「コレステロール」という2つの栄養素の
ダブル効果
で、うつを改善し、「やる気」を高めてくれるんですね☆
お肉恐るべし!
ちょっと長くなったので今日はここまでにします。
コレステロールの重要性に関しては下記本の「最新版」(2018年度版)にさらに詳しく書いていますので、興味のある方は是非読んでみてくださいね☆
【最新版】「うつ」は食べ物が原因だった! (青春新書インテリジェンス)
www.amazon.co.jp/dp/4413045599
さらに深掘りして解説してくれています。
またこのnoteでも改めてこの件で投稿するかもしれません。
さて明日はもう1つのタンパク質である「お魚」について論じてみたいと思います。
楽しみにしていてくださいね☆
今日も最幸の1日になりました!
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