「自信を持った振る舞い」と「調子に乗った振る舞い」の違い
今日もこんにちは。
前島公です。
本日は、タイトルにある通り、「自信を持った振る舞い」と「調子に乗った振る舞い」の違いについて個人的に感じることを書いていきます。
結論から言ってしまうと、それは、「プライド」の種類の違いだと思います。
まず、「自信を持った振る舞い」について考えたいのですが、それは大概、自分が好きなこと、得意なことをするときに伴うものだと思うのです。
そのときに持つプライドは、
自分の人生を長期的に支えるプライド
次に、「調子に乗った振る舞い」には、
自分に短期的快楽を与えるプライド
この2つのプライドには大きな違いがあります。
簡単に行ってしまえば、
前者は他人に価値を提供できるエネルギーを持ったプライドであり、
後者は自己中心的で持っていたところで、他人に価値を与えることができないプライドです。
タイトルにある2つの振る舞いには、こうした背景があるのです。
ボクは、ときに自分の嫌いな自分が出てくることがあります。
そんなときはただ全面的に否定するのではなく、その嫌いな自分が何を求めているのかを聞き出すことが重要です。
その嫌いな自分がどういう欲求を持っているのか。
それがわかると人生はもっと生きやすくなるのではないでしょうか。
そのために一つ一つの感情を大切に扱ってあげましょう。
その感情は人生の道標となる可能性を秘めています。
それではまた。
続く、、、。
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