「蕎麦屋」

師走ですよね

1年を振り返る意味でも
ちよつとまつすぐ帰宅する
気になれなくて
蕎麦屋

まずは
ビール
瓶ビールと芋焼酎 

だし巻き卵
ほたるイカの沖漬け
焼き鳥

タレの焼き鳥が
出てきたときはびつくり
串に刺さってはいない

こおばしく
焼いたネギの甘みと
タレの焼き鳥の美味しさに
感動
だし巻き玉子も美味しい
蕎麦屋っていいなあ
個人の蕎麦屋
そんなに広くはない

1年は早い

最近は紙の新聞はやめて
スマホで日経とヴェリタスと
日経ビジネスを読んでる

いろんな予測できない事が
起きて、
スーパーの
マヨネーズや食品の
値段が上がってる
不況です
でも師走

12月といえば
談志の「芝浜」
もう、聴けない
噺家は数あれど天才だつた
立川談志
生意気というか型破り
本流は、柳家小三治かも
しれない
マクラが長くて味があって
落語は、とびきりの上等だあ
そんな事は百も承知なんたが
談志の型破りは面白い
でも
後に続く三三やほかの
噺家も出てくる
そんなもんですよ

夜屋の仕事を、してる
ホストやホステスやギャバ嬢は
カキイレドキ
クリスマスなどイベント多し
せいぜい稼いで、しつかり
貯めるのか使うのか、わからないが
師走なんだとか

これからは
カタギは、大人しくしていた
ほうがいい
アルコールが入ると
揉め事のもとです
そういう本人のわたしは
呑んでますが
ひとりで、引っ掛けで
早々に退散します

蕎麦屋の師走は大好きです
締めは、鴨南蛮の
もちろん蕎麦

何とか、なんとか
生きてます
生きてることが

幸運だし、感謝してます
天に、です

気を抜かないで
ゆつくり頑張りましよ
無理をせずに、です

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