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【本を読む】

お久しぶりです。みなさん読書はしてますか。
俺はしてる。本を読むことが偉いみたいな風習があるけど、それはほんとうだろうかということが疑問になったので、本をなぜ読んでいるのか考え抜いて、本を好きになるきっかけになれればと思う。



【見栄え】

本を開いてるだけで、「かしこそう」・「勉強してそう」など周りに思われる。読んでいる本の内容がわからないのに、本を開いてるだけでそう思われるのは事実だ。電車で本を読んでいる人をみると頭良さそうって思ったことある人の方が多いはずだ。だから俺も本を読んでいる。

【向き合える】

本での情報収集は効率はとても悪い、自分で読み理解しないと情報が入ってこないからだ。しかも読むという行為をしてるので、ながら行為ができない。人間はそんなに器用ではない。音で読みながらとかはできるかもしれないけど理解はそこまでできない。そんな中あえて、「読む」という行為に時間をかけるメリットは、自分と本だけに集中できる点だ。本を読んでいるときは、他のことでできないため集中でき、自分と向き合える。スマホの電子書籍でも良いが、少し画面を操作すれば、YouTube、Netflixなど時間を浪費しやすいコンテンツにアクセスできてしまうため、紙で読んで自分と向き合うのが良い。

【好きなとことだけ読める】

電子書籍との違いは全体を把握して、興味のあるところにすぐスキップできてすぐに戻れる点だ。電子書籍の場合はすぐにはできないし、「だいたいここらへん」というざっくりとしてページが覚えられないのがデメリットだ。電子書籍でも目次を見て飛べるという意見もあるけど、やっぱり紙には勝てない。
知りたいところだけ読んでいけるのも紙の本をメリット。

【売れる】

本はメルカリで売れる。図書館で借りてきてもいんだけど、新書を買って読む方がテンションがあがる。メルカリで購入金額とほぼ同額で売れるものだけ買えば問題ない。読むって行為をするからあまりに汚いと萎える。やっぱり新書。
リセールバリューが悪い本お中には多いので、本を買うときに悩んだら、メルカリで調べてリセールバリューが高かったら買えば良いと思う。

【まとめ】

本を読む理由で書いたつもりだけどよくわからない内容になってしまった。本を読むことは時間効率は悪いけど、一つのことに集中できるから今こそ読むべきだと思う。スマホという便利はデバイスの誕生で、浪費によって多くの人の時間が奪われてる中、紙の本はひとつに集中する大事なことを思い出させてくれるし、一つに集中する訓練にもなる。今この時代だからこそ、デジタル化から一瞬でも離れないと、時間があっという間に奪われてします。小説でも漫画でもなんでも良いので紙を読むという行為を日頃の生活に取り入れれば今後に時間の使い方や、精神疲労が減ると思う。みんな本を読もう、そして向き合おう。本を読み、行動して人生を変えよう。





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