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労働2.0 中田敦彦

人はやりたいことを仕事にしたい

やりたいことを仕事にできない世の中で、どうすればやりたいことを仕事にできるようにすればいいのか?

スキルもない、実績もない、人脈もない、

最初は会社の歯車で生きてもいい。

自分の能力を上げるため、どこかに所属して「経験」を積もう。
その環境にいれば自分の「強み」「弱み」を理解することができ、その後の大きな「個性」となる。

「やりがい」と「コンテンツ」に捉われてはいけない

ある程度、能力が身についた。
もうこのままこの仕事でもいいかなと思うとその先に「飽き」がやってくる。
自分の本当にしたいことを理解できれば準備完了。理解できている頃には、自分の能力も備わっていてる。
その「個性」を武器に外へ飛び出す勇気を持つことが大切。
しかしなんか不安だ。
「自分のやりたいことでお金を稼げるのか?」これまでは給与として収入を得ていたが、これからは、自らお金を生み出すことが必要になる。
自分の培った能力で、「やりたいこと」で「お金を生み出す方法」を考えよう。
周囲の人はそのことを良いとは思わないだろう。
日本人は、お金を稼ぐということに不信感、疑念を感じやすい人種だ。
お金を稼ぐことは悪いことじゃない。

自分の弱みは掛け合わせで強みへと変身する

他人に恥を迷惑を晒せる人が結局「面白い人」
自分に弱みがあるなら、それをみんなに言いふらそう。
人の名前を覚えられないなら、何回も名前を聞こう。
後輩の方が優れているなら、年下でも教えを乞うことに挑戦しよう。

みんなが思いつくことを掛け合わせることで新しい物を生み出す。
ex)「芸人×慶應卒」→クイズ番組
「芸人×音楽×歌わない」→RADIO FISH
など

知りたい情報はそこら中にある。

情報はそこら中に転がっている。
やりたいことが理解できれば、その情報はキャッチしやすくなる。
情報の幅を広げるのであれば、後輩に聞くもよし、海外に行くもよし、
とにかくやりたいことを突き詰めるために、「知る努力」をしよう

自分の「やりたい」と思うことがあるなら、それを常に意識し続けるようにしよう。
しかし、出来ないと思うなら誰でもいいから助けを求めよう。

まとめ

①最初は会社に属して、自己研鑽しよう。

②稼ぐことが悪いと考えず、やりたいことで稼ぐことを考えよう。

③自分の「そこそこ」の能力の掛け合わせが、誰にも真似できない「唯一の存在」になる。

④恥をかいてもいいから、自分のやりたいことを突き通す

⑤常にアンテナを張って学び続けよう。


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