記事の出だしが思い浮かばず先に進まない時にスラスラ書ける対処方法

こんにちは、大成信一朗です。
 
あなたはブログやSNSの記事を書く時、出だしはすぐに思い浮かぶだろうか?
 
冒頭からスラスラ書ける時もあるだろうし、1文目から「ウンウン」と思い浮かばず苦労する時もあるだろう。
出だしが浮かばない時、あなたはどういう風に対処しているだろうか?
 
そこで、出だしが浮かばない時の対処法について解説する。

冒頭が思い浮かばない時の対処方法

出だしが浮かばない時に対処法は2つある。

1. 書ける所から書く

「文章は第1文から順番に書いていかなければならない」
あなたはこんな風に思っているのではないだろうか?
記事を書くのにそんなルールはない。
書ける所から書けば良いのだ。
 
アウトラインを作っていれば、冒頭の序文よりもH2やH3タグからの方が書きやすいかもしれない。
アウトラインについてはこちらの記事を読んでほしい。
→ アウトラインを作っくて長文記事を苦労せず書く方法
 
出だしの文章はむしろ、文章の途中や最後まで書いた時に思い浮かぶことがよくある。
なので、出だしが思い浮かばなかったら、とりあえず空白にして、書ける所から書こう、

2. 冒頭文のテンプレートを使う

出だしの文をいくつか用意しておくと良い。
困った時はテンプレートを使おう。
冒頭文のテンプレートをいくつか紹介する。

  • ストーリー

  • 引用

  • 質問

  • ニュース

  • ショッキングな話

アフィリエイトやセールスレターのコピーライティングでは、以下のようなテンプレートも使える

  • メインのベネフィット

  • 問題解決

  • 自己紹介

出だしが浮かばなかったらいつまでも悩むな!

ブログやSNSの記事、アフィリエイトやセールスレターのコピーライティングを書く時、出だしが思い浮かばずに、初っ端から詰まるということはよくある。
こんな時、出だしが浮かぶまでいつまでの悩んでいるという人は少なくない。
しかし、それでは文章を書くのに予想外に時間がかかってしまうし、苦労して考えたものに限ってデキが良くないなんてことはよくある。
 
出だしが浮かばない時は、書ける所から書くか、冒頭文のテンプレートを使おう。
そうすれば、記事やセールスコピーをスラスラ書くことができる。
 
大成信一朗

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