そもそもと朝の大戦争のはじまり

産休明け、一歳半で娘を保育園に預けることになる。
今後のことを考えての大きな一歩だった。

ほぼブラック寄りのグレー企業にお勤めしている私。(★これはまた書こう)
とっても優しく私にぞっこんだったOOGUMA旦那さんは、
結婚したら(結婚する前から)「仕事辞めていいよ、専業主婦になっていいよ」と
仕切りに行ってくれていた。その優しさと覚悟に、ついていこうと決意。
しかしフタを開けると、優しさと懐の大きさは健在なのだが、なんとも管理できない人。これはほんとにたいへん!!(★これもまた書こう。長くなる)
ということで、家計を考え家計の為に
結婚しすぐ娘を授かれたこともあり、産休育休のためにお仕事を続けており、
復帰に至りました。

が、しかし、小さな頃からの夢だった*おかあさん*になりたかった私、
3歳まではむすめと一緒に居たいと願っていた私は、
一歳半のむすめを預け仕事をする覚悟ができなかった。
悲しいし、寂しいし、こんなに可愛いむすめと離れるだなんて。
自分がそばに入れない環境で守れない場で何かあったら後悔なんてもんじゃない。
など悩む頭の中はいろんな気持ちでいっぱいいっぱい。

それでも働かざるを得なかった。

母も祖母も私の性格を知ってか心配もしてくれていたし、反対もしてくれた。
何せ私は完璧主義。頑張り屋。自分でいうのもあれだけど
丈夫に産んでもらった体と、母ゆずりの几帳面さに加え、
容量の良さと気配りで3.6人分の仕事をこなしてしまうのだ。(★会社に入った外部マネ技メントにて判明)
と言うことで、頑張りすぎるのではないかと心配してくれていた。
あと大半は、可愛すぎる孫ひ孫がかわいそうだとむすめの心配♡←ありがたい。

独身の頃の自分とは違う。一番大切なものを見失わないようにと母と約束し復帰する。
(★この言葉はのちに私たちの人生の岐路にて大事な言葉となる。また書く)


そんな心配をよそに、娘はというと、
保育園大好き、お友達大好き、先生大好きで毎日楽しそうに登園してくれる。
それが本当に全てもの救い。ほんとに。ありがとう。
今思うとむすめなりに、小さいなりに我慢していたのかと思うこともあるし、
ほんとにただただ楽しかったのかもしれないし、
わからないけれど、むすめを可愛がってくれた、楽しい環境であってくれた
保育園に感謝。

と言うことで保育園とバリキャリ生活スタート。

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