20200722号

『今日の症状』
例えば風邪と一口に言っても
どこに症状が現れているか
引き始めなのか、こじらせているのか
様々なパターンがあって薬や対処法が違う
自分で気づいたり判断できる部分もあるが
先生や専門家に判断を委ねることも必要

僕は夢への道すじのどの辺にいて
何をしているのか
ブレていないか、ズレていないか
こればかりは先生や専門家なんていない
僕についての専門家は僕だから
今日の一歩はどっち向きだ？




『その正しさは』
その生き方が正しいと言う
それならどうしてみんな
そっちに行かないのだろう
と思うことがある
安易に正しさなんてのを
語るもんじゃないよ




『温めて』
口に出さなくていい
思い描いていれば
口に出して叩かれて
失った夢もあった
平凡への強制が目の前を塞ぐ
もっともっと温めていい
その方が自分が豊かでいられる気がする
殻を破るときをじっくり待てばいい




『中3のあいつ』
全てを投げ出して
全てを放り出して熱くなった
他に大切なものなんて何もない
それくらいその感情を信じられた
中3の夏
扉を叩き続けていたけど
そこにかけられた鍵を壊せなかった
今また同じ熱さを感じるものがある
今度こそ、今度こそ扉を開けてみせる
あいつは今どうしてんだろう




今日も僕のnoteに立ち寄ってくださり
ありがとうございます。
そしていつもたくさんの「スキ」を
ありがとうございます。
温めたいと思うものは決まったかい。

ON YOUR MARK by shinya