【5/29開催/オンラインPRセミナー】社会構造の変化でアフターコロナのPR / 広報はどう変わるか
こんにちは、オンヨミ入社2年目の櫻田です!
オンヨミは「“新しい価値観”の種を蒔き、その芽を育てる。」というミッションのもと企業のPR・コミュニケーション活動を支援している企業です。
オンヨミ同様にコミュニケーション戦略パートナーとして企業を支援しているStory Design houseさんと共同で、5/29(金)にオンラインPRセミナーを開催することにいたしました!
テーマは「社会構造の変化でアフターコロナのPR / 広報はどう変わるか」です。
ぜひこちらからお申込みください!
※今回のイベントはオンライン配信ですので、事前申し込みいただいた方にURLを発行します
新型コロナウイルスの影響により、働き方は大きく変化しました。それに伴い、今まで対面で行っていた取材・発表会がオンラインになるなど、メディアの状況も大きく変化しています。
今後長い目で見ても、社会構造そのものの変化が余儀なくされることでしょう。緊急事態宣言解除に終わりが見えてきた今、PR / 広報はどう変わっていくのでしょうか。
本セミナーを開催するにあたり、いつも懇意にしていただいている記者にアンケート調査を行いました。
Q,.緊急事態前後で情報収集方法に変化はありましたか
・これまでとは変わらないが、電話取材が多くなった。企業が動いていない以上、広報担当者が答えられることは限られているし、杓子定規の答えがいつも以上に多くなっている。
・編集部にいないことでPRエージェンシーからの電話が減った。またコロナ前からその傾向はあったがよりSNSをみるようになった。最近ではnoteで発信する人も増えてきているので、注目されやすいと思う。
Q.オンライン取材で課題だと感じた点はありますか?
・通信が途切れるときがある。
・写真が撮れない。
・ZOOM・skype・Teamsなど企業によって対応が異なる。
・画面を通じての取材の場合は通常の取材と変わらないが、メールや電話でしか対応しない取材先もあり、そういう取材先は回答も不十分なことが多かった。
Q.コロナ後の展望はありますか?
・オンライン取材が一般化すればよいなと思う。移動がなく楽。
・デジタルシフトは避けられない状況となった。メディア自身のビジネスモデルは大きな課題であると考えているし、同業の記者も考えていると思う。
・記事は質が問われる。他紙との差別化がこれまで以上に重視されると思う。他紙と横並びの記事ばかりでは淘汰されるだろうし、媒体社の姿勢や理念、ネタの選び方などを明確にできる良い機会だと思う。働き方に関しては、そもそもこの職がリモートワークのようなものなので別段違和感はない。ただネタを拾いに行けずに終始受け身なのは辛いものがある。
上記のようなアンケート結果を元に、新型コロナウイルスがもたらしたメディア対応の変化について紹介いたします。さらに、発信していくべき情報(メッセージ)や情報の届け方が、今後どのように変化していくべきなのかを解説いたします。
オンヨミからは、オンヨミからは、Facebook Japan・ハルメク・b8ta JapanなどのPR支援や、メーカーのプロモーション企画など、様々な企業のコミュニケーション戦略立案・実行を行った実績を持つ、共同創業者の漆畑が登壇予定です。
今回のイベントはオンライン配信ですので、
事前にお申し込みいただいた方にURLを発行いたします。
ぜひこちらからお申込みください!
皆様のご参加、楽しみにお待ちしております!
■テーマ
「社会構造の変化でアフターコロナのPR / 広報はどう変わるか」
■概要
・日時:5月29日(金)15:00-16:00
・対象:企業のマーケ・広報担当者
・参加費:無料
・内容:
-アフターコロナで変化するPRのやり方
-緊急事態解除後のメディア切り口の変化
-質疑応答
■登壇者
・Story Design house株式会社 General manager 曽根圭輔
・株式会社On'yomi 共同創業者 漆畑恵美子
■お申込み・詳細
https://pr200529.peatix.com/
■注意事項
・PR会社など競合企業の方はお断りさせていただきます。
・会議システム・配信方法については変更となる可能性があります。
・ご応募いただいた方にZOOMのURLを送付します。
これからも皆さんに新しい発見を提供できるよう、リサーチなどの費用にさせていただきます! サポートよろしくお願いしますmm