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在宅ワークで肩こりがつらいと感じた時のお風呂の入り方

パソコンやスマホを使う時間が長くなり「肩こり」に悩まされる方は、増えているようです。

コロナによる環境の変化も影響しているのでしょう。

仕事で今まで以上にパソコンやスマホを扱うようになって、気がつけば同じ姿勢を続けていて、肩こりがひどくなった方は多いのではないでしょうか。

同じ姿勢を続けてしまうと、首や肩の筋肉が硬くなります。
肩こりの大きな原因の一つです。

また、姿勢や体のことだけでなく、精神的なストレスも、肩こりの原因の一つと言われています。

ストレスを感じて、体が緊張するのは自然な反応です。

しかし、姿勢やストレスを何とかしたくても、姿勢のクセを変えたり、ストレスを消すことも、なかなか難しいと思います。

そんな場合には、身近にある「お風呂」で、体と心を同時にほぐすことがおすすめです。

肩こりとは

肩こりは、何らかの原因で肩の周辺にある「僧帽筋」などの筋肉が硬くなって、血の巡りが悪くなることで生じます。

「同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレス」は肩こりの4大原因と言われており、最近は「同じ姿勢」「眼精疲労」と、パソコンによる肩こりが増えているようです。

病気が原因で肩こりが生じるケースもあります。
息切れするなど、肩こり以外の症状があるときは、他の病気の可能性もありますので注意が必要です。

参考
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_217.html#episode1

「肩こりを温めるとよくない」と耳にすることもありますが、それは筋肉を急に使い過ぎて生じる急性的な肩こりの場合です。
その場合は、まずは冷やし、そして温めます。

姿勢が悪かったり、運動不足のような、慢性的な原因による肩こりには「温め」がよいです。

参考
https://mitsuraku.jp/column/157/

肩こりの時におすすめな入浴法

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こり固まった肩こりをやわらげるためには、お風呂の温熱効果で血流をよくして、肩周りの筋肉をほぐしてやります。

そのためにおすすめな入浴方法は以下です。

①しっかり肩までお湯に浸かり、あたためて、肩や首の血流をよくします。
②お風呂の中で肩や首をゆっくり回したり、やさしくほぐすようにマッサージをします。

▼ Onsen*アプリでおすすめのマッサージをお伝えしています。

ただし、マッサージの力が強すぎると、炎症が起きて逆に体を痛めることがあるのでご注意ください。
気持ちよいと感じる程度の力で十分です。

お湯の温度は40°C、時間は10分程度にします。

ぬるめのお湯に浸かると、自律神経がリラックスモードに切り替わります
心身がリラックスし、ストレスによる肩こりの緩和にもよい効果があります。

おわりに

この記事では、今や国民病のひとつと言われている「肩こり」のつらさをやわらげる入浴法をお伝えしました。

パソコンやスマホの使い過ぎで、こりを感じる方には、肩と気持ちを同時にケアできる「お風呂」はとてもおすすめです。

整体やマッサージに行く時間が無くても、ご家庭のお風呂ならすぐに実践していただけます。

Onsen*アプリに加わった、お風呂でできるマッサージと一緒に、ぜひお試しください。

リラックス効果を高めるために、入浴剤はおすすめ
お気に入りの香りを吸い込むことで、リラックス効果を高めることができます。
入浴剤によっては、疲労回復や、血流改善など、様々な効用もあります。
Onsen*の入浴剤「デイリーミネラル」は、別府温泉の天然の湯の花を精製したエキスが原料です。
自然でやさしい「Hinoki」と「Hiba」の香りがあります。
https://note.com/onsen_cure/n/n0b20a5d659b1

Onsen*からのお知らせ

Onsen*の紹介動画を公開しました。

大分県別府市のふるさと納税の返礼品としてOnsen*の薬用入浴剤「デイリーミネラル」10包セットが掲載されました。
入浴剤には別府温泉で採れる天然の湯の花エキスを配合しています。
▶︎ さとふる , ふるぽ にも掲載。

Onsen*アプリに、新しく古典の朗読メニューも加わりました。

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https://ajike.co.jp/


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