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2021年5月の記事一覧
石垣島の天然本マグロ丼
僕のやっているリーダーバンド「小野瀬雅生ショウ」のギタリストで、アコースティックデュオ「小野瀬雅生と須藤祐」の相方でもある須藤祐くんは、現在石垣島のマグロ漁船「天心丸」に乗船してマグロ漁をしている。特別な事情と云えば特別な事情なのだけれど、釣り好きが高じて市場の人と仲良くなって、その紹介で石垣島に行ったらそこでも漁師さん達と仲良くなって、趣味と実益とを兼ねてマグロ漁のお手伝いをしに行っていると云う
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その44・ZENBヌードル後篇】
ZENBヌードルを使って焼きそばを作ってみるの後篇。前篇はこちらからどうぞ。今回は前篇に輪をかけて焼きそばから脱線する。本筋が確固たるものでもないのに脱線ばかりしていて、そのうち誰に相手にされなくなる日が来るのではないかと少し不安になるが、それならそれで脱線を極めたいなどと考えてしまう底抜けに脳天気な僕である。天気と云えばかなり早めに梅雨がやって来たようだ。日本の気候が変わってきているのではないか
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その43・ZENBヌードル前篇】
御縁があってZENBヌードルを使って焼きそばを作ってみることにする。その御縁と云うのは、まず東京都町田市金森にあったラーメン店『超純水採麺 天国屋』に個人的に御縁があって、その天国屋さんでZENBヌードルを使ったラーメンを出すと云う時に僕がちゃっかりお邪魔して味見もさせてもらって、そしてZENBヌードルをサンプルで戴いたと云う経緯。現在天国屋さんは色々な事情で店舗がありませんが(2021年5月現在
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その42・自宅で富士宮やきそば】
緊急何ちゃらやまん防など色々発令されてにっちもさっちもな日本で御座います。オリやらパラやらもどうなることやら。それでも日本全国、物は行き来している。僕は富士宮やきそばのセットをゲットした。これで自宅に居ながらにしてかの有名な富士宮やきそばが作れるのだ。早速作ってみよう。
麺とソースとだし粉と焼そばの友(肉かす)。全て静岡県富士宮市の有限会社マルモ食品工業製である。自分で用意するのは豚肉とキャベツ
焼きそばの果てしなき旅【その41・神戸同興楼の麺】
なかなか手に入らないローカルな麺を使った焼きそばを作ってみたのでご紹介する。神戸の同興楼と云う製麺所の焼きそば用蒸し麺を戴いた。会社のページも通販サイトも存在しないようなので、有限会社同興楼に買いに行かないと入手出来ないと思う。住所は調べればすぐ判るのでここには載せないでおきます。
これもやはり神戸のばらソースとセットで戴いた。ありがとうございます。
蒸し麺5玉。このようにパックされて売られて
焼きそばの果てしなき旅【その40】
焼きそばの記事もこれで40回目となった。40回もやったのかと云う気持ちも、まだ40回なのかと云う気持ちもある。40回目だから特別なことをしようかとも考えたが、50回目の方が切りが良いのでそちらにする。今回は近所のスーパーマーケットやコンビニなどで手に入る焼きそばをご紹介することにする。
まずはローソンで売っている3食焼そば。YAKISOBAのアルファベット表記がちょっとオシャレな感じがする。中国