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やすまるコラムvol.3

みなさんこんにちは🌞
✳︎やすまるコーチ、おのかなです✳︎

先日、息子(年長)の通う幼稚園で年長さんの成長•卒園を祝う会が開催されました。(すだちの会といいます)
一般的な謝恩会とは違って、飲み食いなどはなく(最近はこれも少ないのかな?)あくまでも「子供が主役」の会。
子どもたちの歌、先生方の劇と歌、そして父母たちと劇と歌といったなんともアットホームな、でもとってもあたたかい会。


私は今年度のこの会の役員を担当していたので進級した4月から1年かけて内容を構成して形にしてきました。
そしてもちろん役員だけでなく全ての父母の方から協力を得ながら得意なところをみんなで生かしながら創り上げていきました。
机上でこうしたいね、あぁしたいね、と案をだして、それを見せられるものにしていく作業はたくさんの力が必要でした。
当日のその会は私たちが望んだその通りの世界を体感することができました。

そう、自分一人の力では夢は、願いは、叶えられないのです。

今日のやすまるコラムは

「お願いをしてみる」 


です。


やすまる、最大の難関と言ってもいいほどがんばりやさんは周りの人に頼ることが苦手です。
能力が高い人も多いので、自分がやってしまった方が早くて誰かに頼むくらいなら気楽、と考える人も多いですよね。

もうこれ、私が典型的な代表でした。

でも、

タスクは減るどころかどんどん増えていくし
増えたらその責任が重くのしかかって
やすみたいのにやすめないループに落ち入り

器用にこなしていく誰かを見れば羨ましくできないことを周りの環境のせいにしては比較・優劣の沼にどっぷりと浸かっていました。
自分を苦しめていたのは他でもない、自分自身。

これを言ったら周りの人にどう思われるんだろう・・・
嫌われたくない
イイヒトでいたい

この思考のクセから抜け出すにはある程度の練習(訓練といってもいいかも)が必要になります。

『私』が必要以上に背負ってしまっているもの
肩の荷を下ろして、身軽になってみませんか

今日もここまでお読み下さりありがとうございます。
どうぞ、今日1日も健やかに、ご安全に◯



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