育児の間の1人時間。kimi
こんにちわ。
kimiです。
今日は
どうしても書き留めたい事があったので
書こうと思います。
先日Yahooニュースで
母親が1人になりたいと言う気持ちは
子どもを愛して居ないのか
という記事が出ていました。
その記事には、
とても共感することが出来ました。
私は、
1人になる時間が必要です。
1人になる時間が持てないと、
心に余裕が無くなるからです。
ほんの一瞬、
ほんの一杯コーヒーをゆっくり飲む時間。
(お酒が好きなので本当はほんの一杯のビール)
それが気持ちの切り替えへと繋がるからです。
ただ、
1人の時間を設けたからと言っても
ずっと子どもの事を考えていたり、、、
結局なんですけどね。笑
どうも日本は、
パパに「子どもを預けて」
美容室に行けました。とか。
パパに預けてって、おかしくないですか?笑
正直、「預ける」に違和感しか無いです。
もちろん、協力し合って上手く子育てしているご家庭も沢山沢山あると思いますが、どうも女性が産んだから女性が育てるべきだ的な根強い考えが、まだまだ残る日本社会な気がします。
私はもちろん子どもを愛していますし、
大好きです。
でも、喧嘩もしますし(笑)怒りもします。
人間と人間だから、
子どもだって大人だってストレスはたまります。
だからこそ、
今6歳と9歳になった兄弟の育児は
時に2人のやりたい事を思うがままに。
だけど時に私のやりたい事も思うがままに。
息子達に付き合ってもらって、
お酒を飲みにいく事だってあります。(笑)
お母さんが、
ひとりになりたいと思う気持ちは
人間として当たり前な事なんだそうです。
育児を放棄したい訳ではない。
当たり前に、それが最前提ですからね。
だって、会社や仕事には休みがあるから
休みに向けて全力を尽くせるけれど、
育児には休みがひと時たりとも無いんですから。
小さな子どもを連れて、
毎日毎日公園にいくお母さん。
頑張らないでください。
子どもだって、別に毎日公園に行きたいなんて思ってないですよ。笑
こうしなければ!
みんながこうしているから!
何歳だからこれをしないと!
思い込み育児ほど、自分を疲れさせる事はありません。
自分が元気で居なければ、
お母さんなんてやっていけません。
なんて書いてみましたが、
私も凝り固まった育児をしてきた時期もありました。だからこそ、今こうやって書くことが出来ますし、まだまだ育児は永遠の課題だと思っています。
少し休息。
ほんの一瞬の休憩。
ほんのひとときの甘え。
人間ですから、
毎日頑張っている自分に
たまにはご褒美をあげてください。
もちろん、うまくいかない!
預けれないし仕方ないじゃない!
って方も沢山居ます。
私もそうでしたから。
専業主婦の方々
ワーキングマザーの方々
それぞれの悩みやストレスがあるかとは思いますが、
うまく手を抜き息を抜き。
時には抜きすぎぐらいでちょうどいい。
自己流、それぞれのご家庭流で。
大切に育児、頑張りましょうね。
#子どもに教えられたこと
kimi
追伸takamiちゃん:
いよいよビジネス渡韓や!!笑
コロナ消え去れー!
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