レジリエンス（逆境力）について

こんばんは！

レジリエンスとは、

厳しい状況を乗り越えていく力（逆境力）、

他にも、回復力

他にも、立ち直る力

とも言われます。

私には、過去のトラウマが色々あります。

過去のいじめ、親との関係、等々

現在も、仕事でも悩み、苦しみ、たくさんあります。

しかし、生きている限りはその問題と向き合わねばなりません。

自分を変えるのは、

次の段階にステップアップするか

人生ドロップアウトして暗闇で生きる

この2つしかありません。

私は、今まで、暗闇でめだたず生きてきたので、これ以上暗くなりたくないです。

ステップアップをして、人生を豊かにしていきたいので、

逆境力について学び、力をつけたいと思います。

そこで、レジリエンスがある人の特徴を学ぼうということで

その特徴を紹介します。

1.失敗しても、切り替えが早い

逆境力がある人は、現状は、今後の行動次第で変えられることを知っています。

なので、一度、失敗しても、後悔や自責の念にとらわれることなく

失敗を繰り返さないための策を練ることができます。

2.自分を信じて諦めない

現在は、先の読めない時代です。

仕事においても、時代によって、頑張りが評価されるときもあれば

どれだけ頑張っても、報われない場面もあります。

また、キャリアについても、偶然の要因に左右されることもあります。

そんな時代に、毎回落ち込んでいたら、仕事になりません。

レジリエンスがある人は、偶然の要因をポジティブにとらえ、味方につけることができます。

そして、一度の失敗で腐ることがありません。

次に生かそうと、進むことができます。

3.自己受容ができる

自己受容とは、

「自分はなんでもできる」と自分を肯定しまくることではなく

自分の至らない点も含めて、未熟ながらも向上していく自分を受け入れていくこと

つまり、未熟な自分を認めることができます。

4.先ではなく今に集中できる

将来のことを考えて、不安になったり、

「自分は本気を出せばすごいんだ」

と、言い訳ばかりして、行動できないひとがいます。

彼らは、過去や未来のことばかり考えているから動けないのです。

レジリエンスが高い人は、　

「今」　　　　　に目を向けることの重要性を理解しています。

まず、恐れずに、本気で向き合うこと。

これが、言い訳で終わらせないために出来ることです。

5.ストレス耐性がある

レジリエンスが高い人は、そうでない人に比べて、行動力があります。

なので、行動すると、失敗は起きるものということを知っています。

成功を求めるのは、それ以前に相当量の練習期間、反復期間が必要な時期があり、それは大抵苦しくストレスがかかることばかりです。

一つストレスを経験して、一つ壁を乗り越える。

その繰り返し、こなした数がレジリエンスとつながります。

楽をしようと、考えている人に勝負所での力はありません。

苦労して乗り越えた数こそが、自己効力感になり、今後成長するためのかぎとなります。　

終わりに

レジリエンスが高い人が、どんな特徴をもつか

簡単ではありますが、分かった気がします。

レジリエンスを高めて、失敗を恐れず行動します。

その行動からどんな小さなことでも学んで、次につなげられるようになりたいです。

経験値を積むことで、今後の仕事、人間関係

好転させ、過去を乗り越え

今　に全力投球して人生を豊かにしていきたいと思います。