【イベントまで残り11日！】私たち東京アドミッションオフィスの思い。

こんにちは！

梅田インターナショナルスクール 東京アドミッションオフィスです。

今年9月1日に梅田インターナショナルスクールの「オンラインコース」として開校いたしました。

▼梅田インターナショナルスクールについて
https://www.umeda-international-school.com/

▼梅田インターナショナルスクール オンラインコースについて
https://online-uis.com/

私たち東京アドミッションオフィスの思い

そもそも、私たち東京アドミッションオフィスは、梅田インターナショナルスクールが「オンラインコース」を開校するにあたり、開校準備室として設置されました。

開校にあたり、東京アドミッションオフィスの思いは一つ。

「今、自分の個性の発揮の仕方に悩んでいる学生や、その保護者の方々の力になりたい」というもの。

学習は全てオンラインで完結し通学不要であるにも関わらず、卒業時には

・高卒認定資格（日本国内の大学受験が可能）
・インターナショナルスクール卒業資格（国外の大学の受験が可能）

の２つの資格を取得することが可能です。

オンライン座談会を開催するに至った背景

そのようにして開校準備を進めていた今年の夏に、ある一つの案が東京アドミッションオフィスの中で生まれました。

それは、「不登校や引きこもりの学生やその保護者同士の繋がりをつくりたい」というもの。

今、置かれている環境に悩んでいる学生やその保護者の方々は、年代や悩みの種類も多様であると同時に、中には「今すぐにでも相談したいことがある」という方もいらっしゃると考えました。

そこで、不登校や引きこもりの学生やその保護者同士が、お互いの悩みや役立つ情報を共有し合い、支え合う輪を広げていくための繋がりを作りたいと考えたのです。

繋がりづくりの理念

繋がりづくりをしていく上で、「理念」もつくりました。

「自分を取り巻く環境に馴染めず、自分の個性の発信の仕方に悩んでいる学生やその保護者たち同士が繋がり、情報や意見を交換し合い、居場所を作る。また繋がりの中で、自分の考えを強要せず、自分と異なる出身・国籍・境遇・立場・価値観を持つ人物を認め、相互に理解し合おうとする文化を創る。」

上記のような理念を元に、今後様々なテーマでオンライン座談会を開催し、繋がりづくりをしていきたいと考えています。

イベントまで残り11日！

そんなイベントの理念を元に、第一回目のオンライン座談会を開催します。

テーマは「子どものキモチ、保護者のキモチ〜不登校を前向きに考えてみる〜」。

小学３年生から中学３年生まで７年間の不登校を経験した方や、不登校とその保護者の方の支援をしているNPO法人の代表をお招きし、それぞれの経験や取り組みをお聞きします。

そしてゲストの方のお話を通して、この多様な時代だからこそ「不登校を前向きに考えてみる」ということをぜひ参加者の皆様と一緒にできたら良いなと考えております。

ぜひ詳細は以下のURLよりチェックください！

当日皆様とお会いできるのを楽しみにしております！

▼オンライン座談会イベントページ
https://online-uis.com/seminar202012-01/