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【高校受験 偏差値60を目指す】関数を絶対に得意にするチャレンジ part1 先生のお題作り
こんにちは。中学生が受ける高校受験において、関数というテーマは避けては通れません。
関数の問題はじわじわ出題の傾向や特徴が変わってきていて、
定期的にリニューアルされています。
生徒たちにとってはいろんなタイプの問題が出てきてめんどくさいことこの上ないジャンルではあります。
そこで今回はその「関数の本質を理解して、どんな問題が出ても解けるような自分になる」ための特訓の話をしようと思います。
前提 このチャレンジをする前にやったこと。
まずはこのチャレンジに挑むことを僕が許可するレベルを説明します。
レベルが足りなくて武器を使いこなせない、というのはもったいないですからね。
レベル1 yをxの式で表せるようになる。
これをするために作った記事がこちらなのですが(現在期間限定で無料で全文公開中)
これがまずできないとお話になりません。
そもそも関数の問題が解けません。
レベル2 関数は見た目は違ってもやることはワンパターンである
関数はワンパターンです。出題のされ方こそ変わってもやることは変わりません。
それをまとめた心得がこちらです。
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どうせこんなことをさせられるということをある程度問題を解く前から予想していてほしいのです。
先読みの技術というのは対戦ゲームでも必須なので、
ゲーマーだとこの手の問題は
得意になれる素質を持っています。
この予測のところまでできて、それでいて実際に問題もある程度解けるようになってからが本番です。
レベル3 生徒が先生や出題者の視点に立つことができれば最強であることを知る
そして、このチャレンジをするために必要な心構えとして、この「先生」や「出題者」の視点に立つことになります。
それについて詳しく述べたnoteが昔のやつにありまして
このレベル2と3の解説者と出題者の視点を持つことで
問題集の問題が以下に都合のよく作られているのかがわかります。
そしてそれらをいざ作るとなるとまた大変。
ちゃんと答えが出ることを自分で確認し、
自分が想定していたものとは別の答えを回答者が作ることも想定し
それに対しての解説もある程度用意しておく必要があるのです。
つまりこのチャレンジとは
生徒に問題を作らせるというチャレンジ
今まで僕が作っていたものやこれから作ろうと思っている問題を
先に生徒に作らせてみようと思います。
問題の素材はもちろんこちらで用意してあげます。
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これで自由に問題を作ってもらおうと思います。
さらにこれだけでなくこんな素材も渡します。
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会話文を作るもよし、グラフを書かせる問題を作るもよし、
いろんな選択肢がある中で生徒がどんな問題を作るのか楽しみです。
次回はこれらを使って僕が作った問題と
問題を作る上で実はこんな事も考えないといけなかったんですよ
ということを書いていこうと思います。
そしてその次あたりで生徒の作った問題も載せて見ようかなと思っております。
最後にフォローやスキ、そしてこちらのnoteも読んでいただけると幸いです
今年度指導中の生徒の逆転合格への道
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