オンライン先生の人となり解説
これは僕がどんな人なのかを紹介する一つのnoteです٩( 'ω' )و
ちなみに↑が僕のことをまとめたnoteなのですが、
自分史として書いたらめちゃくちゃ長くなったので、
今回は超短く紹介したいと思います٩( 'ω' )و
3度の飯より風呂より睡眠よりゲームが好きな先生
中学生高校生は毎週日曜日は
13時に家を出て、片道50分のゲーセンに自転車で行っては
22時までゲーセンに残り、そして帰りはゆっくり1時間自転車に乗って帰る、そんな生活を送っていました。
ゲーセンに居る間は飲まず食わずで全然過ごせてましたww
最初はCPU(コンピューターのEASYモードにも負けまくる)
ゲームがうまくいかないとかなり落ち込んだりイライラしたりしていました。
そんなクソガキでしたねww
逆に「たかがゲームだからできなくっても大丈夫」とは思ってなかったみたいですね。
旧帝大(九州大学)の大学院まで進学してアカデミックハラスメントで鬱になって退学
ゲームも勉強も上手にしていたが、結局コミュニケーションや人間関係でダメになった典型みたいなものです(´。ω゜)
基本ゲームは負けず嫌い、同じ相手に何回も負けると腹が立つ性格
どうしても負けたくない相手にだけはいろいろ対策をしていましたね。
ゲームですでに大人相手に対策をして挑んでいたので、
それを勉強に応用していました。
塾には通わず偏差値60がベース
成績はゲームばかりしていましたが、偏差値は60前後をキープしていました。
家で勉強なんかしたくないから学校で理解して帰る。
時間の無駄は嫌いだから同じ問題を何度も間違えるのは嫌だ。
忘れようもんなら自分の努力が無駄になる、それは嫌だ。
こんな思考で生きていました。
優先順位1位はゲーム。学校はゲームができない場所だから、代わりに勉強した
学校にゲームは持ち込めませんから、仕方なく勉強をしていました。
当時は携帯でゲームも遊べなかったので、しょうがないっちゃしょうがなかったのかもしれません。
授業中は勉強をする時間
休み時間は休む時間
というメリハリをつけていたのを覚えてます。
授業の内容が簡単だったら授業を聞かずに教科書の先のページをしていた。
授業中に退屈になると眠くなるので、そうならないように常に新しいことを学び続けるようにしていました。
予習のストックを貯めて、どこか一日予習や宿題を全くしなくていい完全に自由な日を作るようにしてました。
だからこそ、何の後ろめたさもなく遊べるメリハリがついたのだと思います。
そういうメリハリに味をしめたのも
学校がある程度進度が決まって進んでいたからかもしれません。
いつまでにどこまでという予定が自分1人の努力で確実に達成ができるからこそストレスフリーにできたと今ではおもいます。
先生としての人となり
ここからは先生としての人となり
ゲームは全然やっていい!でもやるならちゃんとやる!上手くなりたい、強くなりたいを原動力に
なんなら勉強の内容もいつもゲームで例えて話していますねw
ドラゴンクエストで例えて解放を教えて「問題を処理」させたりしています。
英語は最強の教科書を作ってそれを音読する。
こんな感じでわからない単語は全部訳を書き、新しい文法も全て書き、
修飾、被修飾も書いたやつを作ります。
これはThisやthatもわからない、定期テストで20点未満を取っていた生徒の逆襲のための作戦です。
彼の逆襲劇は2022/01/27現在真っ最中でこちらのnoteで解説しています。
そうじゃない生徒でも「入試問題の英語すらめちゃくちゃ簡単に読めるようになった」とかなりの成績アップにつながっています。
まずはきれいなコンボを一つ覚えて、それで闘わせて
実践でできる体験を最優先させています。
そして僕は
決してできるまで逃さぬ体制でできるまでしつこく仕掛けていきますww
それがわかるnoteがこちら
いろんなテキストから同じタイプの問題を全部集めて、それをひたすら
自力でできるまでやらせます。
「家でやってきてね」は通塾制の学習塾ではほぼやりません。
家庭教師などの家庭に入る先生でないと管理は難しいでしょう。
メタを張ってテストを対策すること
定期テストは特にカードゲームのメタを張る行為が点数に非常に有効に働きますね。
特定のタイプの問題に対してどういう対策をするのか、
これの膨大な積み重ねが受験勉強だと思っています。
なお、メタを張る、という言葉の解説のnoteはこちらです
どうせ定期テストにこのタイプの問題は一つは確実に出るのだから
これをいつでもできるようにしっかりメタを張ってテスト本番に行ってもらいます٩( 'ω' )و
テスト対策はゲームをするよりよっぽど簡単なのです
問題は一つの解法をしっかりできれば確実に勝てるけど、
ゲームはそうはいかないから難しい。
それにゲームで結果が出せてもまだまだ周りはわかってもらえないので
勉強でサクッと周りの大人の評価を上げてしまえばゲームの結果も認めてもらいやすいのです。
そんな感じで生きていたら今度はゲームと親子関係のお悩みを持つ人とつながることにもなりました。
そして今のオンライン先生がいるというわけです。
実際に受けた相談や改善された家庭のお話はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?