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オンライン会議で使うイヤホン、何使ってる?

こんにちは、オンラインコミュニケーション協会です。

今日はオンラインコミュニケーションのプロが使っている、オンライン会議ガジェットについての記事です。

人の持ち物って、気になりますよね?

オンライン会議が珍しくなくなって久しいですが、オンライン会議をするには様々な道具(ガジェット)が必要です。
パソコン、カメラ、ヘッドセット、照明…などなど。

で、他の人がどんなモノを使っているのかって、実は気になりませんか?
なりますよね??

だから各種雑誌やネット記事で「インフルエンサー●●さんのバッグの中身紹介!」「愛用品紹介!」などの特集が組まれているわけです。

ということで、私たちはオンラインコミュニケーションのプロをやらせていただいていますので、本日は「オンラインコミュニケーションのプロが使っているイヤホン」をご紹介します。

*OCAメンバーが個人的に使っている商品をただ紹介するだけです。
 PRではございません。

愛用イヤホンその1

iPhone純正イヤホン

1度は見たことがあるこちらのイヤホン(マイク付き)
OCAメンバーはこちらのヘビーユーザーです。

iPhoneを購入すると付属されていますし、単品購入でも1,000円程度です(購入先によって若干価格は異なります)
手軽に購入できるわりに、かなり高品質です。
(中の人はandroidユーザーですが、わざわざこのイヤホンを購入して使っています)

時々、テレビを見ているとリモート出演している方が、このイヤホンをしているのを見かけますが、公衆電波に乗せても問題がない音質ということで、広く使われているそうです。

どのイヤホンを使ったらいいのか迷っている方は、Apple純正イヤホンをおすすめします。

骨伝導イヤホン

iPhone純正イヤホンは、耳に直接イヤホンを装着します。
1日に何度もオンライン会議などでイヤホンを装着することで
耳が痛くなってしまうこともあります。。

なので、中の人はこの「骨伝導イヤホン」も使っております。
これは耳をふさがないので、耳への負担が少なくできる上に、周辺の環境音も拾うことができて安全です。

骨伝導イヤホンは無線のものが多く、イヤホンをしたままパソコンの前から離れられるのも便利です。

デメリットとしては、無線の場合はイヤホン自体を定期的に充電する必要がある点でしょうか(有線の骨伝導イヤホンもあります)
中の人は会議の途中にイヤホンの充電が切れて、慌てて有線イヤホンにつなぎなおした…という経験をしたことがあります(汗)

あと、名前の通り「骨を振動させて音が聞こえる」イヤホンなので、こめかみ周辺がジリジリと振動します。
この感覚に慣れるまでは若干の違和感があるかもしれません。

そして音質は、インイヤー型のイヤホンと比べると若干劣ります。
骨伝導イヤホンは空気ではなく、固体である骨を使って伝える方式なので、鼓膜方式に比べると音質が劣化していまいます。
ただ、音楽を聞くのではなく、会議などで使う分にはそれほど気にならないと思っています(個人の感想)

参考までに、リモートワーカーの中では「AfterShokz Aeropex」というメーカーのものが人気なようです。

気になっているイヤホン

Sony LinkBuds

ここからは、使ったことはないけど気になっている!という商品をご紹介します。

最近OCAが気になっているのが、LinkBudsという「耳を完全にふさがないイヤホン」です。

Airpodsのようなサイズ、形状で、コンパクトサイズで持ち運びもしやすくていいなぁと思っています。

これも完全に耳をふさがないタイプなので、外部の音も聞き取ることができます。
たとえば、出社しているけどオンライン会議の予定が入っているときなど、このイヤホンをつけたまま、社内のメンバーと会話することも可能です。

フルリモートではなく、週に数回出社して、オンライン会議もするし、社内のメンバーとリアルで会話もします、というビジネスパーソンには便利だと思いました!

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