Uber Eatsと人間観察
今日もUber Eatsに挑戦してきました。
今日は5時間8分オンラインのブーストとチップ合計で2845円でした。
チップありがとうございました!
今日のチップは史上最高額タイの500円がありました。
本当に感謝ですね。
6件配達で走った距離は63kmでした。
今日も鳴りにくそうだったので、市内エリアチャレンジにしました。
鳴らないので、普通に市内エリアまで辿り着けました。
お店がないエリアを沢山走っているので、その分はお金は稼げませんでした。
逆に距離は稼げる感じですね。
今日は人にまつわる出来事を見てきた感じです。
人間観察です。
1.痙攣した男性
配達が終わって、自転車に戻るとUber Eatsのメッセージが入っていました。
また置き配の場所をミスったのかなと思いました。
実際は保険の拡充についてでした。
その場で、そのUberEatsの配達中の事故保険が拡充するというメッセージを読みました。
読み終わって、出発しようと道路を見ます。
すると反対側の歩道で、尻もちをついて、痙攣しながら立ち上がろうとしている60代らしき男性がいました。
立ち上がろうとしても立ち上がれません。
すると、横にいた20代らしきの男性が立ち上がるのを手伝い始めました。
痙攣している男性の両脇を抱え、立ち上がらせました。
付き添いの方かなと思いましたが、違いました。
20代の男性は歩道をそのまま歩いて行きました。
立ち上がった60代らしき男性はヨチヨチ歩きで進んでいきました。
青信号になったので、遠目から追いかけることにしました。
痙攣した人の対処がわかりません。
多分、ドクターチェックが必要な状況だろうなと思いました。
そんなことを思いながら男性をストーキングです。
救急車を呼んだ方がいいんじゃないかなと、一人で思っていた次第です。
男性はヨチヨチ歩きで、たまに壁に手を付きながら進んで行きました。
男性は駅前まで着き、一度止まりました。
その時に右手をギュッと握っているのを確認しました。
握る力はあるんだと思った次第です。
カバンから財布を取り出し、その右手を開けました。
右手で小銭をギュッと握りしめてたみたいです。
で、財布をカバンに直して、駅へ入っていきました。
大丈夫かなと思いつつ、無事に帰ってお医者さんへ行って欲しいなと思いました。
男性は今自分が置かれている状況の判断は出来ないと思います。
ボクサーがダウンして記憶がないと言う状況と同じだと思います。
その状況に僕はどう対処していいかわからなかったので、見守るしか出来ませんでした。
痙攣を起こした人の対処の仕方をちょっと調べないといけないですね。
それにしても60代の男性を、Uber Eatsのかばんを荷台につけたチャリ配達員がストーキングするという、なんとも奇妙な事ですね。
とりあえず、無事を祈るのみです。
2.歩きタバコをしていた男性
歩きタバコをしていた20代くらいの男性が警官2名に注意されていました。
警官は男性に注意しますが、男性は歩きタバコをやめません。
警官は注意し続けるために男性に付いて行きます。
男性は鬱陶しそうに歩いて行きます。
道端で女性がボーイにナンパされる時の嫌がる時のような感じですね。
警官は男性の肩を持つ感じで注意し始めました。
男性は肩を回し、警官の手を振りほどけます。
このやりとりをしながら進んで行きました。
こういう場合、裁判になると男性の方が強いのでしょうか?
正当防衛が適応されるのかな?と思った次第です。
まぁ、歩きタバコをやめたらいい話なのですが、男性も意地になってやめません。
警官達も意地になって男性を注意し続けます。
欲望vs正義感。
どちらも平行線で終わりますね。
自分に従うvs他人に従わせる。
どちらも平行線で終わりますね。
駅への階段を男性と共に警官を降りていきました。
結果はどうでもいいです。
とりあえず、警官2人いても、歩きタバコをする人を止められないということがわかりました。
まぁ面白い場面を見れました。
野次馬として楽しむですね。
痙攣について調べたところ、「てんかん」だったのかもしれませんね。
尻もちをついた初めを見ていなかったので、何とも言えないですね。
市内エリアまで行くとお金は稼げないので、地元エリアを回ることにします。
地元エリアを飽きたら、たまに市内エリアまで行くことにします。
とりあえず、また地元エリアでUber Eatsに挑戦したいと思います。,
・・・日本一周の距離まで、あと11,252km・・・
僕が距離測定に使ってるガーミンウォッチについて↓
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