自分より下の存在を見つけるのは別にどーでもいいけど、それが崩れた時にダメージくらうのはダサすぎるから
どうも、こんばんは。
お肉まんじゅうです。
応援していたバンドがメジャーにいっちゃった時って嬉しい気持ちと遠くにいっちゃったんだなって寂しい気持ち多分両方の感情を抱くんだと思います。
それが普通の人間の感情だと思う。
そして、遠くにいってしまった彼らをだんだんと追いかけなくなってしまうのもそれもまたしょうがないよねって感じで、そういう気持ちは分かるのであります。
でもその時に「わざわざ通うかって言われたらそんな価値は見出せないんだよね」だとか謎の言葉を発する人
気持ち悪すぎない??
立つ鳥跡を濁さずじゃ無くて、跡を濁しまくってない???笑
今まで評価してきたくせに急に手のひらを返して彼らの価値を否定する様は本当に醜いのであります。
今まで俺は、わざわざ労力をかけて通う価値は無いものに対して憐れみ?の情を抱いてお金と時間をかけてあげてたんだって言っているわけです。
成功した若者に対してなんとしてもマウントを取ろうとしているのですね。気持ち悪すぎなの。
この手の人は自分より下に見える存在を心の拠り所にするタイプなので総じて現状が不幸な人たちばかりです。
例えばですけれど、恵まれた家庭に生まれたのに自分の力では思うように結果が出せず、それでも側から見たら幸せなのに自分を高く見すぎているせいで現状に納得がいかなくてって人が自分より下の存在、虫ケラみたいな存在を探しがちであります。
そんで、勝手に俺の方が上だって思ってた相手が上手くいっちゃうと腹が立って仕方がないわけであります。
というわけで、自分より下の存在に自分の心の安寧を委ねるような人は普通に生きてきたら抱かない感情を抱くわけであーります。
マジで生きてく上で要らん感情です。
まあ、別に自分より下を見て喜ぶのも人間っぽくて良いんですけれども単純に、他人に自分の精神の状況を委ねると他人次第で幸せになるか不幸になるかが決まってしまうからよくないんすよね。
自分より下だと思ってた相手が成功して、不機嫌になるような人は
「なんで自分が下だと判断した相手のせいで怒ってるの??お前そいつより上の人間なんやろ?」
って矛盾がおこるわけであります。
だからですね、下を見て喜びを感じたいのならめちゃくちゃ努力して努力して自分自身が本当に高みの存在になるか、それかもう本当にどうしようもない奴を見るかの二択なのであります。
若くてキラキラした存在に「でもコイツ売れてねーし」だとか「コイツ金ねえし」とかの感情を抱いて可愛がっちゃいけないのであります。
見下す心を持ちながら応援するのは拗らせすぎだから辞めときなYO、なのです。
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