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個人の人権と職業の区別は混同されるべきものではない

どうも、こんばんは。
お肉まんじゅうです。


三上悠亜さんがCA4LAとコラボするとかでそれはいかがなものか?って声が大きくなり、三上さんが差別は辞めてーと声をあげて、なんか色々炎上していますね。

お肉まんじゅうは性産業や性産業に従事する人、特に現場で性的な労働をする人たちに対して嫌悪を抱いていたりとかは無いのですが社会通念上、こっそりとやらねばならない職業なのでは?と思っています。

社会にとって性産業というものは利用する方にも就労する方にも大事な職業ではありますが、絶対に10代の子たちの"憧れの職業"にはなってはいけないのです。

色々な理由がありますが秩序の問題が大きいでしょう。

語彙力がないから今咄嗟に例を出したりとかできないんだけど、とにかく性産業をみんなやってるよー⭐︎みたいに気軽にできるような風潮が確立されていると社会にとっての悪い影響がデカすぎるであります。

マジさ、みんな自分1人で生きてるわけじゃないじゃん。
みんなそれぞれ親や友達がいてさ、もし自分が透析とかしなきゃいけない状態になった時に自分の代わりに医療費を肩代わりしてくれるどこの誰かも分からないこの国の納税者たちがいるわけじゃん?
マジで自分1人で生きてるようで全然そんな事無いんすよ。

だからね、私はこう思う!!ってエゴを貫いてはいけない領域ってのがあるんです。
性産業従事者は自分の職業を隠そうとするように振る舞う必要があるし、企業はそういう人たちを広告塔に使ってはいけないのです。
モラルは大事なんです。
だってある程度みんなが一緒の方向を向いていないと国は崩壊してしまうんだもん。

あと普通にさ、やっぱ世界って日本だけじゃ無いので。
AV女優が市民権を得て若い女の子たちが性産業に簡単に手を出してしまう今の世の中、世界の人たちがその事を知ったら「日本の女は売女ばっかりだぜ!」なんて思っちゃうじゃん。
実際そんな事ないのに、悪いレッテルって簡単に貼り付けられちゃいますからね。


では何故、性産業従事者が表の舞台に上がっていくのを支持する人たちがいるのか。
それはとっても簡単です。
その人たちに利益がもたらさられるからであります。

お金が入ってくる人たちもいるし性的に消費したい人たちもいるし様々だけれどもみんな自分に利益があるから彼女たちの権利を主張しその他の日本人女性たちを貶めるような主張をするのです。

その人たちには社会のためとかそういう感情なんてなくて、自分の利益の事しか考えていないの。
より良い社会をって考えたら、より多くの人たちが性産業に従事する必要のない暮らしをおくれるようにって考えるのが普通だと思います。

つまり性産業従事者は増えたらあかん存在なんです。

性産業従事者が増えてしまうような"タネ"はできるだけ少なくした方が良いのです。

彼女たちの人権は守られるべきものですが職業は区別されるべきものです。



CA4LAも経営状況が悪いんでしょうね。
今回炎上して1番得をしたのはきっとCA4LAなんだろうなと思うとちょっともうCA4LAの帽子は買いたくないなと思いました。

まあ肉はCA4LAの帽子4つくらいしか持ってないから年に1個も買わないような客なんだけどね(笑)



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