あの頃の恋①
小学生の頃の恋が1番好きでした。
なかなか本人には好きとは伝えられず
もどかしい日々を過ごしながら
少しでも会話するだけでも笑顔だったなあ
席替えで近くの席になるだけで心臓がばくばく
隣の席になった時なんてもうどうしたらいいもんかと(どうもできない)
教科書忘れて、机の真ん中で開いて見せてくれてくれた時とかは、『あぁ、もう毎日忘れようかな…』って思うくらいには忘れて良かったです。
修学旅行に行った時
部屋で集まってみんなで恋話をして
友達A『え、お前も誰々すきなの!?!?』
友達B『いやお前もかよwwww』
みたいなまさかの好き被り。
いま思い返すとこれも面白かったです。
好きな人一緒なのに喧嘩にならないwwwww
思い返すと可愛いでしかないです。笑
小学生の頃は多数の人に好きな人話すと、必ず学校で噂されてたりするんですよね。笑
うちの小学校では、個人個人のプロフィールみたいのが作られていて何年生の時は誰々が好きみたいな当時ではばれたくないヤバイ個人情報書かれてあって、それを大切に持ってるやつがいて、そいつにとって不都合なことが起きると『本人にばらしちゃうぞ???』みたいな僕らを脅かすやつもいましたww
あの頃の純粋な好きって、なんか今じゃそんなに経験できてなくて
嫉妬とか束縛とか疑ったり信じたり
なんか複雑だなあって
単純に好き
だけの恋愛って
まるで超絶イケメン高校生が体育祭で流す汗のように新鮮な気がします(良い例えが思い付きませんでした…)
とにかく純粋だったなって思います。
みんなにあったであろう、あの頃というのをちょっとでも思い出してくれたらと思い書いてみました。
次回は
中学生の恋
話そうかなって思います。
短かったですが
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?