毎日、朝、昼、晩と、必ず心にも食事をやる

1日3食大体の人が食べてるわけだけど、それって肉体的な活力を養う為に必要なんだよな。もちろん、体と心は繋がってるから、おいしい食事は心の養分にもなるんだろうけど、それとはまた別の方法で1日3食の心の食事も自分に与えてあげないとな。

心の食事っていうと、オレの場合自分で自分を褒めること。大人だって毎日褒められたい。でも、誰も褒めてくれない日だってあるわけだし、人からの言葉を待ってるより先に自分が自分のために動いてやる。

今日も仕事行って偉いじゃん。朝起きて顔洗って偉いじゃん。誰の悪口も言わず偉いじゃん。そんな感じ。別に取り立てて大したことじゃなくて良い。大したことなんて日常的にやってるわけじゃないんだし。

気持ちってのは、本当に言葉ひとつでどうにかなることがある。(どうにもならん時もある)せっかく生きてるんだから、自分を凹ませるんじゃなくて愉快な気持ちにさせる言葉を自分にかけてやる。

ちょっと引いた目で自分を眺めて、あ、今こいつこうゆう言葉欲しがってんな、って感じたらそれを与えてやる。セルフで。

別に朝昼晩の3回じゃなくても、5回でも10回でも良い。自分を卑下したり自虐することは簡単にできるけど、褒めるのはなんかこそばゆいって人も多いかも。

自分で自分の容姿でも中身でも、とにかく褒めまくる。そんなのナルシストじゃんって?ナルシストでいいじゃないの。ナルシストの何がいけないの。

ナルシストって言葉、自分のことが大好きなひとを揶揄するニュアンスが含まれていて、そんな誰かを非難するときに使われがちだよな。

でも、そもそもオレたちは全員がもっとナルシストになって、自分を可愛がって愛してやればいい。そっちの方が楽しくね?愉快じゃね?

自分の顔が嫌いとか、性格が嫌いとか、色々あるけどさ。だったら別の褒める部分を見てみようか。時間守って偉いな、とか、法律犯さなくてすごいな、とか。

日常的に、そうゆう心の食事も自分にたくさん与えてやろうや


あ〜、金麦飲みてぇなぁ