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こんにちは!弘前大学人文社会科学部3年のハラタカオです!
2月からインターンシップとしてone moreに関わらせていただいています。いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます!
押してくださる「スキ」も、大変励みになっております。☀

インターンシップ期間はもう終わってしまったのですが、one moreクリーニングに関しては引き続き関わらせてもらえたらなと思っています^^

今回はインタビュー記事の3回目として書かせていただきます!

職人インタビュー企画第三弾!

インタビューさせていただく職人さんの3人目は、笑顔が素敵な、洗いとしみ抜き担当の田中さんです!
19年勤続されている田中さん。インターンシップで突然現れた私をすごく嬉しそうに歓迎してくださりました♪

なぜそんなに喜んでくださったのでしょうか?
それは田中さんがワクワクした気持ちで心からone moreを全国へ広めたいと思っているからでした!
その気持ちは具体的にどんなものなのか、インタビューを通して伝えて行けたらと思います!

クリーニングを仕事にしてわかったこと

私「田中さんは私がone moreに関わり始めたとき、すごく嬉しそうに声をかけてくれましたね。ありがとうございました。
私含め、今の若い世代に期待する・伝えたいことはありますか?」

田中さん「そうだね、本当にone moreに関わってくれてありがとう!

若い人たちのみならず、今は安さ・プチプライス志向が強いから、その中でも世代で受け継がれるものは大事に着てほしいなと思うよ。

あと、クリーニングで働き始めてから”汚れてもすぐクリーニングに出せば長く着られるんだ”ということに気づいたのよね。
今はまだ、汚れたら捨てればいいという気持ちが当たり前の人でも、選択肢としてクリーニングもあるんだということを知ってほしいかな。」

私「たしかに、安いものだと汚れたときにすぐ”捨てちゃってもいいかな・・・。”と思います。(笑)だけど、たまに良いものを買って、クリーニングしながら愛用し続けるのは味わい深くて楽しいですね。

高いデザイン性も、時には仇になる?


洗ったら、または、縫製し直せばまた着られるとのことでしたが、
縫製が難しいときはありますか?どんなときですか?」

田中さん「そうだね。すべてのものが簡単に修繕できるわけじゃないのよね。例えば、女性ものでデザイン性にすごく富んでいる分、反対に修繕が難しいものはあるね。
服を着る側はデザイン性の高さを求めて買うけども、クリーニングする側としては困るところだわ。(笑)」

私「ほほ~、修繕する人からそのようなコメントをいただけるのは人生で今だけかもしれません(笑)

このお仕事のやりがい


そんな難しいお仕事でも、こなしていくために大事にしていること、またやりがいはありますか?」

田中さん「クリーニングに出されたときよりも綺麗にして、喜んでもらおうと意識しているよ。特に肌触りがふわふわになると、見た目だけじゃない綺麗が実現するから、服にとってもすごく良いなぁと感じるね。
やりがいに関しては、他のお店で落ちなかった汚れがone moreで落ちたときに嬉しいなと思うよ。洋服が好きだから、届いた洋服を見て流行を感じたりもするよ。

あと、洗濯が一番好きな家事だから、苦にならずに続けられているかも!^^」

私「なるほど、色々な意味で綺麗にしたいという思いは、門さんも言っていたので多くの職人さんに共通するモットーなのだと感じます!
一番好きな家事が洗濯とは、クリーニングの職人さんらしいですねぇ^^

恒例の質問「未来へおくりたいもの」

では、田中さんが未来へおくりたいものはなにかありますか?」
(one moreのコンセプトの1つが「クリーニングは未来へのおくりもの」なので、それにちなんで聞いてみました!)


田中さん「仕事に関しては、技術。私はしみ抜き担当でもあるから、独自の技術は次の世代にも伝えていきたいね。

こどもたちには、モノを大事にする習慣をおくりたいな。普段着は安く済ませても、気に入ったモノは大事にしておく。少しでもそういう気持ちがあれば、エコにもなる。そういう意識をサポートする面ではone moreが役に立つかもしれないね。」

私「丁寧に応えてくださりありがとうございます!

田中さんも他の職人さんと同じく、個性のある回答をいただけて嬉しいです。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!」



届いた服のデザイン性や流行にまで興味を巡らせながら仕事されている田中さんのお話は、同じ女性としてすごく共感するものばかりでした。
ささやかながら、新しいクリーニングの視点を見つけた気分です。

インタビューの途中で、独自の感性で楽しみながら仕事する反面、全国へone moreが広がっていくことによる責任の重さも噛みしめているとおっしゃっていました。

これからも田中さんの趣味や考え方などの個性が、one moreの様々なところに活きるのだろうなと感じます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
こんな温かい思いを持った職人さんがいる!ということが少しでも伝われば嬉しいです。



◎いつもいいねありがとうございます!
宅配クリーニングone moreインスタグラム:https://www.instagram.com/onemore_cleaning/

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クリーニングのお申込みは、当社公式サイトよりできます!
お洗濯LOVEな職人さんに任せてみませんか?♡^^

◎宅配クリーニングone more公式サイト:https://onemore-cleaning.com/

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