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浅草キッド

こんにちわ。
先日、気になってた映画『浅草キッド』を観たのでその感想を記事にします(^^)

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浅草キッドはビートたけしさんの伝記。
ビートたけしさん役を柳楽優弥さん、師匠役を大泉洋さんが演じられました。

柳楽さんの演技はビートたけしさんの特徴をよく捉えられていて、若い頃はこんな感じだったのかと本当にたけしさんの若いころを見ている様でした。

昭和時代フランス座のエレベータ係として働いていた、たけしさんが大泉洋さん演じる師匠に憧れて弟子入りするところから子弟関係が始まります。

仕事を順調に頑張っていたたけしさんですが、ある時に漫才をやることを決めて師匠のもとを去ります。

たけしさんが去った後、時代の流れとともに徐々に客足は途絶えてフランス座は幕を閉じます。※数年後、復活して現在はあるみたいです。

一方、たけしさんはフランス座を去った数年後にブレークを果たし、スターダムにのし上がっていきます。

スターになった後、たけしさんは師匠のもとを訪れ一緒にお酒を飲みかわします。その帰りにたけしさんは昔、師匠に教えてもらったボケを忘れずにするのです。

その行動に師匠は少し感動しているような嬉しいような顔をしていました。

このお酒を最後に師匠とは会えなくなってしまうのですが・・・

詳細は是非、映画を見てみてください!(^^)!
人情味あふれる良い映画でした( *´艸`)
昭和のセットも雰囲気が出てて個人的には好きです♪

では、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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