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海外の国々や、その人々と島根県との関係(島根で暮らす外国の方々)


noteの3つめのテーマとして、海外の国々やその人々と島根県との関係について、今後、連続的に書いていきたいと思います。

【テーマ】

(1)島根に暮らす外国の方々、という視点と
(2)島根と海外とのいろいろな関係、という視点の2つの柱で書いていきます。

【外国との関係について考えていること】

自分の気持ちは、日本の未来は海外の方と一緒に作っていく必要があると思っています。(たぶん他の国でも未来は同じです。)

そのためには、今から、見えている課題やその解決策の良い方法を考えていくと、スムーズと思っています。

今日は、まず、島根に暮らす外国の方々について、まとめ的な内容です。


韓国・朝鮮

以前から多くの方が島根に暮らしています。島根での組織的な活動もされています。

中国

2000年頃から2014年まで、島根県の国別の人口が一番多かったです。

ブラジル

2015年以降、島根県の国別の人口が一番多い国です。出雲の工場で多くの方が働いていて、最近では、それ以外の経済活動も盛んです。

ベトナムなど東南アジアの国々

平成の終わり頃から島根での住民が増え、令和に入ると、ベトナムは2番目に多い国となりました。他の国も増えているようです。江津には日本語学校があり、勉強に来ている人もいます。

その他(欧米・南アジア・東欧ロシアなど)

欧米は、なんとなく、学校のCIR(英語の先生)の方々が多いイメージ、インドは大学や企業関係が多く、東欧・ロシアは、最近、IT技術者の島根在住者が増えています。

今後は、日本(島根)に暮らす外国の方々について、個別の気になる話題を取り上げていきます。


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