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自分の気持ちの奥底にあるもの
果たして、私が人にどんな価値を提供する事ができるだろうか。
そもそも人はどんなことに困り悩んでいるのだろうか。
英語、プログラミング、投資のようなスキルは持ってないが、、、
そもそもなぜたくさんの人が、
英語、プログラミング、投資を勉強したいのだろうか。
例えば、私も英語を話せるようになりたい。
いろんな国の外国人の考え方や物事の捉え方を話したり、聞いたりして、
自分の器を広げたいという気持ちがある。
それぞれの文化、宗教、哲学、思想、トレンド、いろんな要素があり、
それらを肌で感じたい。
しかし、そのような考えではなく、
とにかく、給料が上がる、昇任する、不労所得を得たい。
そこにはお金を稼ぎたいという気持ちが1番大きく絡んできてる気がする。
この資本主義社会において、そのような思いになることは理解できるが、
お金を稼ぐ術を模索し、やりたくもない事をして、
自分の人生を使うことが果たして幸せになれることなのだろうか。
一昔前は、飢えることへの恐怖心から、
そのような考え方があったのかもしれないが、
現代において、そのようなことはないと思う。
自分、家族が食べれるだけのお金はバイトでも稼ぐことができるからだ。
じゃあ何が大切なのか。
やりたいことやり、幸せな気持ちで、人のためになることで、
お金が稼げることができるようになれることだと思う。
そして、風の時代は、本当にやりたいことでお金を稼げる時代がきたわけだ。
なら、本当にやりたいことを、自分が心から幸せに思えることを見つける為にも、
自己理解をしよう。
そして、自己理解の先には、人生の指針や、戦略的なキャリアが明確になる。
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