ホットコーヒー トール アイスコーヒー トール スタバはこの2択。 待つのが苦手なので、レジでそのまま出してくれるこの２つから選んでいます。 先日、友人からLINEでスタバ700円OFFクーポンをもらいました。 いつもの2択は大体400円。 もったいないので、ここは○○ペチーノに挑戦しようとスタバへ。 レジに並んでる時にメニュー見て決めようと思っていたら、そんな時に限って待つ人がいない。 即レジ前に。 甘そうなペチーノ。 季節のペチーノ。 見たことのないペチーノ。
妻が妊娠中。 子供の名前をどうしようか、日々考えています。 キラキラネームにはしたくない。 ベタ過ぎる名前にもしたくない。 読めない漢字にはしたくない。 流行りの名前にはしたくない。 色々禁止条項は浮かぶんですが、なかなかコレ！というものが浮かばず。 みなさんどうやってつけたんですかね、参考にしたいです。 ちなみに小学校の時「私の名前の由来」という題材で作文を書く宿題がありました。 母親に「なんでこの名前にしたの？」と聞いたら「響きがかっこいいから」とだけ。 潔い母ち
小説の読書習慣を復活させ、 人間失格からの西加奈子の「i」を読了。 「この世界にアイは存在しません。」 客観的に見たら幸せな状況であっても、 幸せだと感じられない主人公のアイ。 そんなアイがミナ（All）、ユウ（You）と出会いながら、 自分と世界と向き合っていく話。 とても良かったです。 終わり方もとても良い。 自分と世界との向き合い方。 その結論と情景が浮かぶ。 小説の読書習慣が戻ってきたので、どこかに感想を書こうかなと思い、 そういえば昔「読書メーター」ってい
妻に「星野源のエッセイが面白い」と聞いたので、「いのちの車窓から」というエッセイを読む。 面白い。 星野源さんの体験、視点が心地よいので、文章がすっと入ってくる。 その中にあった「恋」「友人」「人間」「人見知り」などは特に良い。 ただ、ズルい。 【新垣結衣という人】という作品がある。 書いた時期は逃げ恥の収録期間中。 「彼女は褒められるのが苦手だ（中略）だからここにエッセイとして書こうと思う。どうか彼女が、クランクアップまでこの文章を読まないことを祈る」 「あな
「父よ、これが筋肉というものですか…」 妻が妊娠中。 我が子がこの世に生を受け、最初に感じる筋肉は私でありたい。 そんな素っ頓狂な考え方で、年明けから筋トレに励んでおります。 素っ頓狂。 すっとんきょう と打つと、予測変換で「素っ頓狂」とすぐに出てくる。 ググってみる。 なるほど、素っ頓狂は「素っ」と「頓狂」が合わさった言葉らしく、 「素っ」は名詞・動詞・形容動詞を強める（素っ裸とか） 「頓狂」は、突然その場にそぐわない、調子外れの言動をする という意味らしい。
私の初めてのクリスマスの記憶は、 多分幼稚園の時。 戦隊物のロボットが欲しくて、 サンタさんにお手紙を書き、 期待を込めて眠りについた。 ただ、目が覚めてもプレゼントはなかった。 あったのはサンタさんからのお手紙。 「〇〇くん、もっと良い子にしていたら、 来年はプレゼントを持ってくるよ。」 とてもショックだった… だけど純粋だった私は、 「今年は良い子でなかったからプレゼントがなかったのか！ もっと良い子ポイントを貯めよう！」 と思った。 あれから何年経ったのだろ
今さらながら 「花束みたいな恋をした」を観る。 これがとても良く。 恋愛映画はあまり観ないのですが、 最初から最後まで面白かったです。 終わり方も好き。 ※詳しく感想を書いてもいいのですが、おじさんの恋愛映画の感想は地獄、と思って割愛。 映画と同じぐらい良かったのが、お笑い芸人の又吉さんのコメント。 この映画の良さを語る中で、 「未熟ではなく未成熟な2人だから出来る美しさ」と。 あーさすが芥川賞作家。 素敵な日本語。 1語変えるだけで、 2人の関係性にみずみずしさ
議長 ：さあ、次は13本目！何かないか？？ 委員A：そうですね～ （そろそろ出尽くしたな） 委員B：「永遠の友情」 これはどうでしょう? 議長 ：いいね！友情も愛だ！採用！ じゃあ14本目は？ 委員A：（友情か、そっち方面ね。それなら…） 委員B：「誇りに思う」こんなのはどうでしょうか？ 議長 ：尊敬ね！それも愛だ！採用！ 委員A：（しまった！先を越された！） 議長 ：おいA！何か答えろ！ Bを見てみろ！様々な愛のカタチを提示してるぞ！ 15本目どうするんだ
「花言葉は本数でも意味が変わる」 ということを何となく知っていたので、何となくググってみる。 バラの花言葉 1本「一目惚れ」「私にはあなたしかいません」 2本「この世界に２人だけ」 3本「愛しています」「告白」 なるほどね、まあ大体同じ意味なのね。 4本「死ぬまで私の愛は変わりません」 5本「あなたに出会えてほんとうに嬉しい」 6本「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」 はいはい、本数が増えると想いが強くなる系ね。 7本 「ひそやかな愛」 8本
人見知りな私。 特に苦手なのが美容師さんとのやりとり。 基本「はい」のみ。 「後ろこんな感じで大丈夫ですか？」 には、もちろん「はい」 昨日のこと。 シャンプー前。 首にタオルを巻かれる。 けっこう苦しい。 「苦しくないですか？」 もちろん「はい」 シャンプーの体勢。 体勢が変わり余計苦しい。 「痒いところないですか？」 「はい（苦しい）」 「今日はお休みですか？」 「はい（苦しい）」 死の恐怖を感じながら、 なんとか「はい」だけで乗り切る。 私の人見知り
「幸せ」という言葉の前後には だいたい「ずっと」や「永遠」が並ぶ。 （他には「何でもないようなことが～」） ただ、おっさんになると 「ずっと」も「永遠」も、 ちょっと違うなと、思ってしまう。 幸せは途切れながらも続くのです これが私の好きな言葉。 「永遠」よりも、 すっと心に入ってくる。 幸せな時も、不幸な時も、 途切れてしまうことが わかっていれば、 そして続くことが わかっていれば、 笑顔の数が増える気がする。 のです。 この「のです」もとても好き。 途
一昨年？の紅白で初めて藤井風を観た時、 「この人は売れる」 と奥さんに言ったら、 「売れてるから紅白に出てる」 と言われました。 確かに。 そんな音楽に疎い私が、 昨年末の紅白はけっこうちゃんと見た。 知らない歌手の方が結構いて、 明らかに勉強不足。 私の知識量は、最近King GnuとOfficial髭男dismをちゃんと認識できるようになったレベル。 なぜならKing Gnuの ボーカルの人の雰囲気が好き。 親しみやすい天才、みたいな感じ。 そんな話を奥さん
やりたいこと やれそうもないこと それでもやりたいこと こんなことを考えるときに、 私はこの人の言葉を思い出します。 木村カエラ ※熱狂的大ファン！というわけではないです。 ※とても失礼な言い方ですいません ※sakusaku観てました。 大昔に木村カエラのインタビューを見て、 感銘を受けました。 （ここからの細かいところは曖昧です） 高校卒業の進路相談。 歌手になりたかった木村カエラ。 反対する周囲の方をこんな言葉で説得した。 「これはチャンスなんです！ なのでや
