【創作DIY】ハンドクリームの空き缶で絵の具入れを作る
空き缶を絵の具入れにリメイクしてアップサイクル
「色鉛筆の缶ケースをペントレーにする」記事に引き続き、いらなくなったものをアップサイクルしてみたというメモの二回目です。
↓ペントレーを作る記事はコチラ
今回は、ハンドクリームの入っていた缶を再利用して、使い古しの水彩絵の具を収めるケースにアップサイクルしてみた、というものです。
時間が経った古い水彩絵の具があり、いくつかはチューブの中で固まって出てこないので、どうにかしたいなぁと気になっていました。
なので、水彩絵の具の救済も兼ねています。
絵の具入れを作る
<材料>
ハンドクリームが入っていた空き缶
古い水彩絵の具(すでに一部が固まっている)
ペットボトルのフタ(1缶に対し7個)
接着剤
ラベルシール
<作り方>
①空き缶にペットボトルのフタを並べて配置を決めたら、接着剤で一つずつ貼り付ける。
②ペットボトルのフタに絵の具を入れる。
※絵の具のニオイが結構キツイので、外で作業しました。
やってみる場合は、換気できる場所で行ってください。
念押ししますが、くさいです‥‥。
③絵の具を入れたら、外に放置し、固まるまでよく乾かす。
ニオイについては、数日間かけてよく乾かすことがポイントで、フタを閉めれば臭わない程度に抑えられました。
ホッ(´。`)
④ラベルシールに絵の具を少し塗り、色の名前を書く。
缶のフタに貼っておくと色が分かりやすいです。
以上で絵の具入れの完成です。
絵の具入れ完成
空き缶が2つあったので、分けて収めました。
絵の具のチューブを切って中身を取り出したことで、捨てずにもう一度使えるようになったのが良かったです。
何か絵を描いて遊んでみようと思います。(´⊥`)
まとめ
詰め替え作業のニオイが大変なので、おすすめとも言いにくいですが、「こんな例もあるよ」程度に見ていただければと思います。
ありがとうございました。
おしまい。
※この記事は、2021年9月からブログで公開していた過去記事です。
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