【創作DIY】色鉛筆の入っていた缶ケースでペントレーを作る
いらなくなった缶ケースをリメイクしてアップサイクル
片付けで出てきた いらない缶ケース(色鉛筆が入っていたケース)をペントレーにアップサイクルして使っています。
個人的に使い勝手が良かったので、再利用のアイデアとしてメモすることにしました。
「こういう再利用をしてる人もいるんだな」くらいに、参考の一つとしていただければ嬉しいです。
※アップサイクルとは、いらなくなった物そのものの形や特徴をいかしつつ、新しい価値を創造して再利用することです。
ペントレーを作る
<材料>
色鉛筆の入っていた空の缶ケース(フタを外したもの)
シールで貼れるフェルト(100円ショップのもの)
今回使った缶ケースのサイズは写真の通りです。
もとが色鉛筆のケースだったので、複数のペンを重ねずに並べられる幅と高さが十分ありました。
写真ではフェルトがすでに貼られていますが、何も貼り付けられていない缶ケースのままが本来の状態です。
何も手を加えずにそのまま使うこともできましたが、
缶ケースにペンを収めるときの音を小さくしたい
ペンへの衝撃をやわらげたい
ペンを取るときに引っかからず、サッと取り出したい
‥という希望があったので、フェルトを貼ることにしました。ラバーグリップがないタイプのペンをしまうなら、薄いシート状のコルクを敷くのもいいかもと思いました。
<フェルトを缶ケースの内側に貼る>
フェルトは生地の裏がシールになっているもので、100円ショップ(ダイソー)で購入しました。
あとで剥がしたくなったときのために、側面だけをシールで留めました。
(フェルトが足りてないけど)ペントレーの完成です。
ペントレー完成!
メモ魔なので、よく使う文具をまとめてセットしています。
使いたいペンをサッと取って、すぐ書き始められるのがとても良いです。
大きさが足りなかったフェルトでしたが、実際に文具を並べてみると十分でした。
良かったです。(´⊥`)
まとめ
2020年からこのペントレーを使っているのですが、実は調べるまで「ペントレー(ペントレイ)」という名前も知りませんでした。
ペン立てのように省スペース収納とはいきませんが、そのぶん使いやすさが向上して、個人的に大満足なアップサイクルとなりました。
おしまい。
※この記事は、2021年9月からブログで公開していた過去記事です。
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