その明け方、19歳になったばかりの私たちはプリンス・エドワード島北部、キャベンディッシュの…
英米児童文学が好きな私。幼少時に読んだのはもちろん翻訳だが、中学高校で英語を学ぶにつれ「…
島、どんな島?私の島。小さな島。人のいない島。入り江、砂浜、森、泉、湖、小川、ここちよい…
「憧れの人は?」「素敵だと思う人は?」これらの問いに対して、私は実在の人物を挙げること…
小学三年生で江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」に夢中になった私。十歳までは冒険もの、探偵…
先日、「こどもを野に放て!AⅠ時代に生きる知性の育て方」(集英社)を読んでいて、養老孟司…
本の中でも物語が好きな私。それなら物語を映像化した映画も楽しいのでは?と思うのですが、実…
小学二年生で北杜夫の著作に夢中になった長男。彼はその時点で(又はそれ以前に)六年生の教科…
本好きの長男は3年保育の幼稚園に入園時(4歳0か月)には、絵本を卒業して子供向けの文庫本を…
「本好きな子どもに育てるにはどうすれば良いか?」「子どもに本を読ませるには?」、こういっ…
「こどものとも」(福音館書店)の恩恵をたっぷりと受けて育ったので、息子にも早いうちからそ…
1957年の創刊から現在に至るまで脈々と続く福音館書店の「こどものとも」には、私も息子も本当…
幼い頃から本の世界に生きていました。 ページを開けば美しい、楽しい、わくわくする明るい世…
今年はじめにイギリスから一時帰国した友人が、「The story of doctor Dolittle」のペーパーバ…
息子は本と育ち、本で育った。私は息子を本に育ててもらった。 私が幼い頃から本好きだったの…
小学校の夏休み。嬉しい!長い休み自体も嬉しいけれど、もう一つ別の理由がある。それは「課題…