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3-2-5 「力」をつけるために一番大事な教育とは何か(教育について)
現代に必要な教育の中でも一番大事な教育とは何か。
それは一般教養では無く、「自分の理想バランス」と、「お金を稼げる経営と投資」と、「自分と全人間を幸福にする政治」です。
これは早ければ早いほどいいです。絶対に将来必要なスキルですし、あれば一生困りません。困らなければ、他人を差別することもありませんし、避難することもないですし、自殺する必要もありません。
現代のほとんどの問題は、この世
3-2-4 「力」をつけるための教育戦術 (教育について)
それでは、日本が、日本国民が、人類が力をつけるにはどうしたら良いのでしょうか。
これから話すことは戦術です。戦略として力をつけるという目的に向かっているのならいくらでも手はあります。これから話す戦術とは違う手もたくさんあります。たくさんの戦術はあると思いますが、その中でも、僕がこれはと思う戦術についてお話しさせていただきます。
授業時間 あらゆる戦術は、ゴールに向かっておこなわなくてはな
3-2-3 「力」無き教育は、まさしく無力である(教育について)
お金を使うには利益が必要だ そんなわけで、人間は、適した力が無いと幸福にはなれませんし、誰も守れません。
力が無いと誰も話を聞いてくれません。どんなに立派な理想や目標を持っていても、そこにたどり着くことはできません。(この記事があまり読まれないように。笑)
例えば将来の1ビジョンとして、ベーシックインカムで1人に月20万円が手に入るようにする、もしくは月10万円でインフラと福祉と医療を充実さ
3-2-2 「力」が利益を生み、「理想」が人類を救う (教育について)
それでは教育のもう1つ。「知恵」についてお話ししましょう。
つまり、「洗脳」以外に教育が何を教えられるのかですね。
日本の教育のゴール ゴールについてお話しする前に、まずは現在地を知らなければなりません。今の教育は、一体どこを目指しているのでしょうか。
あなたは答えられますか。
日本の教育基本法では、『教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し
3-1-8 世界全体のルール(差別をなくす)
こうして緩く世界統一し、国の中に、さらに小さな別の価値観村を作るのならば、世界全体を通した人間に対する統一ルールがなければなりません。
今回は、どういう統一ルールがあるべきなのか、というお話をします。
自由とは何か
やはり僕たちは、極力自由でいたいものです。自由でいたくない方には、縛られて生きるという自由も選択肢にあると生きやすいです。(考えながら生きるのは結構大変な作業ですからね)
3-1-7 それでもマスコミが他人のプライバシーを暴く理由(差別をなくす)
ところが、ここまで言ってもマスコミが止めないことには理由があります。
それは、人間という動物は、他人の醜聞に対して興味を持つものだということです。
文春を止めても 「事実」として、もし、文春の方が他人のプライバシーを守るために自粛したとしても、他社が守ろうとしなければ、ただ文春さんの売り上げが落ちるだけです。
醜聞を求める方はたくさんいらっしゃいます。有名人の失敗を求めている方はたくさ
3-1-6 有名人や政治家に、プライバシーはいらないのか(差別をなくす)
前回の記事の中では、世界の国の中に、さらに、色々な街や村や島を作って、自分たちの生きたいコミュニティーに住めるようにすればいい、というお話をしました。今回は、そのお話について、重ねて1項、設けさせてください。
プライバシーの必要性 第1章から、「役割」と「個人」を分けて、なるべく「個人」の欲求を叶えられるような世界にする。それが日本の進めるべき世界統一戦略だ、というお話をさせていただいており
3-1-5 根本的な解決とは何か(差別をなくす)
「1国の中に10の制度があってもいいなんて。それじゃあ差別は無くならない。根本的な解決にはなってないじゃないか」という方もいらっしゃるでしょう。
けれども、言っている時点で、あなたも差別をしているということに気付いていらっしゃいません。
日本に生まれただけで優位 世界では、今現在も、飢餓で苦しんでいる人間がたくさんいらっしゃいます。自由が驚くほど無い、家畜のような生活をしている人間もたくさ
3-1-4 人は変わらないという前提の戦術(差別をなくす)
人はそんなに簡単には変わりません。差別が完全に無い人間なんていません。
そこで、人は変わらないという前提の戦術をお話します。
黒人だからという理由だけで、突然、殺されてしまうのも嫌ですし、油断したら殺されてしまうのも嫌ですよね。
それならばもういっそ、そういう人は、同じ場所に住まなければいいのです。
200国1000制度 今の国が、どうしてもやりきれない。けれども、今の国がそれでも