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うちの積読たち
我が家の積読たちを紹介します。
エントリーNo.1
東野圭吾『秘密』
妻と娘が乗っていたスキーバスが崖から転落。生き残った娘の意識には妻が宿っていた。
なにか本が読みたいと思って、手に取った時にあらすじを見て面白そうだと思った。冒頭少しだけ読んだ気がする。
ところどころしか内容を知らないが、『妻、小学生になる』という作品と近いのかな?続きちゃんと読みます。
エントリーNo.2
湊かなえ『豆の上で眠る』
小学生の時に二歳上の姉が行方不明になる。その二年後に姉を名乗る少女が現れ、そのまま成長する。妹だけがずっと違和感を抱き続ける。
湊かなえ作品が読みたくなった。同時期に『贖罪』も購入し読破。ずっと気味悪さ?気持ち悪さ?があって、読み進めるにつれてうわーっとなった記憶。
きっと伏線を回収してくれるだろうという信頼感。『豆の上で眠る』もいずれ読破するぞ。
エントリーNo.3
森絵都『みかづき』
昭和36年。放課後子供達に勉強を教えていた主人公が、ある少女の母に学習塾の立ち上げを提案される。それから何代にも渡る奮闘が始まる。
学習塾に勤務していた際に気になって購入。小学生か中学生の時に読んだ『カラフル』の衝撃が忘れられず、大人になった今他の森絵都作品も読んでみたくなった。
エントリーNo.4
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』
「砂漠に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れ、次第に彼の事情も明らかになる。バラの花との諍いから住んでいた星を去った王子さまは、いくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。」集英社から引用(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents_amp.html?isbn=4-08-760494-2)
名前自体はもちろん知っていたが、ずっと読んでこなかった作品。前職を退職するタイミングで、餞別としていただいた。
以上です。
餞別としておすすめの本をプレゼントするの素敵だなと思いました。おしゃれ。
いつか機会があった時に、その人に合った本をプレゼントできるよう、たくさん本を読んでおこうと決意しました。
おすすめの本などありましたら教えてください。
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